アウローラ
「……皆さま……御無沙汰しておりますッ!!(拝)」ボレアル「うわ!! アウローラさん、居たんですか!?
最近全然
日誌に出てこないから、どうなっちゃってるのかと思ってましたよ!!」
ア「いや、何と言うか、ほんとに申し訳ない……
今年の2月に
ツイッターを始めたら、すっかりこちらの日誌の更新がおろそかになってしまいまして……(汗)」
ボ「いやまあ、同じことを二回書くのもあれですし……
でも、肝心の物語の確定作業のほうは、どうなってたんですか!?」
ア「あ、それはバッチリです! 見て下さい、このリスト!
古代スパルタ長編『スパルティアタイ』 8月完結 現代短編『ママ、私がもう一度、つれていってあげる。』 8月完結 近未来ポリスアクション『ORDER‐OFFICE 101』 10月完結 古代スパルタ長編『脳筋都市国家に飛ばされた男が「詩人」として成功するためのたったひとつの方法』 第4章1まで連載中 ふふふ……どうですか、この
縦横無尽に時をかける仕事ぶり!!」
ボ「
おお~!(拍手) 安心しましたよ! ターミナル管理責任者として、時空の確定作業は、ちゃんとしてたんですねっ!」
ヘリオス「オレたちが
時空跳躍ゲートの大工事を行って、展示作業が簡単にできるようにしたぜ!」
ボ「あ、ヘリオスさん! ……そうか、いわゆる『外部の投稿サイトにリンクをはる』ってかたちでの展示にしたんですよね」
へ「ああ、でないと毎回、
似たような作業を二回しなきゃならなくてタイムラグが発生してたんでな……
面倒くさかったから、一本化した!
アストライアと一緒に作業したからな、はかどったぜ」
アストライア「そうでしたわね。 あれが……地上で言う6月のことでしたわ。
作業自体には、なかなか時間がかかりましたけれど、ゲートもすっきりとして、利用しやすくなったと思いますわ。
まあ、昔から使っていた
『◎番ゲート』という呼び名がなくなってしまったことは少しさびしいけれど、何事にも、変化はつきものですものね」
謎の老人「――おお、そうじゃ。
変化といえば、アウローラくんは最近、
古代ギリシャという時代に、より一層の興味を持っているようじゃのう?」
ヘ「うお、ジジイ! 元気だったか!」
謎
「わしゃ、いつでも元気じゃ!」ア「そうなんですよ! 『スパルティアタイ』を書き始めるずっと前から、なんとなく好きではあったんですけど、『スパルティアタイ』を書くためにいろんな資料を読むうちに、その奥深さ、面白さに、すっかりはまってしまいまして!
今では執務室の本棚が
一段と半分、古代ギリシャ関係の文献で埋まってます。」
ボ「うわぁ……」
謎「興味を持ったら一直線! のところは、今も昔も変わらんのう!」
ア「来年は、今、時空の確定作業を進めている
『脳筋都市国家に飛ばされた男が「詩人」として成功するためのたったひとつの方法』を完結させたいですね!」
へ
「長ェよ!!」アス「どこからどこまでが、題名ですの?」
ア「どこからって……
全部ですけど(汗) ともあれ、がんばりますよ!」
ボ「僕たちは、裏側からアウローラさんを全力でサポートしますからね!」
へ「オレは、メカニックで!」
アス「あたくしは、時空跳躍ゲートでのナビゲーションを!」
謎「ワシは、茶でも飲んでおる。」
へ
「――仕事しろ!!」謎
「はっはっはっ」ア「……まあ、ともかく、そういうわけで。
皆さま、いつも物語の時空を楽しんでくださったり、拍手、またツイッターでの応援など、本当にありがとうございました。
2016年、本当にお世話になりました!(拝)」
全職員
「2017年も、よろしくお願いいたします!!!(拝)」
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