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山頂への道 ~大台ケ原へ!~

2015年09月21日 13:16

ヘリオス「……つーか、今回、オレは同行してねぇけどな」

アウローラ「そうですね! ちょっと都合が合わず……
 今回のメンバーは、わたくし、いつものジェイ先輩、ジェイ先輩のお友達であるミーシャ先輩、そして初参加のマーシャさんの4人です!」

へ「なんか増えてるぞ!? 誰だ、マーシャさんって!?」

ア「実は今回、ミーシャ先輩が、妹さんのひとりを誘って下さったのです☆
 山の仲間がまた一人、増えました!」

へ「ミーシャ先輩の妹で、マーシャさんか……
 まあ、ムーシャ、メーシャ、モーシャのどれもしっくり来ない感じだからな、女の名前として……」

ア「あと一人の妹さんも来るようになったら、どんなあだ名にすればいいものやら……」

へ「いや、それは今の時点ではどうでもいいけどよ……」

ア「そんなわけで、今回は女4人旅。
 行き先は、かの名高き吉野熊野国立公園『大台ケ原』です!
 日本全土の中でも、屋久島と並んで『雨が多い』地域として知られている場所ですよ」

IMG_20150920_074529_1.jpg

ア「大台ケ原の駐車場から歩き始めて15~20分。熊野灘が見えました☆」

へ「快晴だなオイ! 雨が多いんじゃなかったのかよ?」

ア「この日は、本当に天候に恵まれましてね~。
 わたくしは大台ケ原は初めてだったのですが、先輩たちは何度か来たことがあるそうで、全部霧か雨だったと仰っていました」

へ「これがまさしくビギナーズラックってヤツだな……(汗)」

IMG_20150920_075645.jpg

ア「日出ヶ岳の展望台から、雲海を見下ろしています!」

へ「うお~! オレも行きたかった!!」

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ア「もう、紅葉が始まっていましたよ」

へ「青空とのコントラストがイイ感じだな!」

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へ「あ~、あの有名な、立ち枯れてる木がたくさんある所だな?」

ア「ええ、正木峠というそうですよ。
 わたくしも、この姿こそがthe・大台ケ原! というイメージを持っていたのですが――
 かつて、この辺り一帯は、木々が生い茂り、地面はコケのじゅうたんに覆われた、シシ神の森のようなところだったそうです」

へ「え! 昔からこんな景色だったんじゃねえのか?」

ア「1959年の伊勢湾台風によって、木々が吹き倒されてしまい、こうなったそうです。
 木々が倒れたために日陰がなくなり、コケが枯れてしまい、その後に、ササが生い茂り……
 そのササを食べる鹿が増え、森は今、危機に瀕しているそうですよ」

IMG_20150920_083907a.jpg

ア「ジェイ先輩と、マーシャさんです。
 広大で明るくて、美しい景色ですよね。
 でも、この景色は、移り変わりゆく生態系の様子そのものなのです」
 
へ「そう思って見ると、なんかこう、複雑なもんがあるな……」

IMG_20150920_092145.jpg

ア「さらに、とっとことっとこ歩きます!
 見晴らしのいい笹の草原を抜けて――」

IMG_20150920_094013a.jpg

へ「いきなり断崖絶壁じゃねーかよ!」

ア「大蛇ぐら(←漢字が出ませんでした……)という、崖から突き出た巨岩です。
 けっこう賑わっていて、人とすれ違うとき、ハラハラしましたね~。
 譲り合わないと危険です。鎖を越えて落ちたらジ・エンドですから」 

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「転げ落ちそうで怖ぇよ」

ア「上の画像で水色のシャツを着ているのがわたくし、下の画像で写されているのがミーシャ先輩、写しているのがマーシャさんですよ」

へ「マーシャさん、あんなデケーもんを荷物の中に入れてきてたのか……(汗)」

IMG_20150920_104607.jpg

ア「大蛇ぐらの近くの分岐まで引き返し、お弁当を食べてから、ずんずん歩いてシオカラ谷へ。
 川の水で、疲れた脚をアイシング!
 水はめちゃめちゃ冷たく、長くは浸けていられなかったですね」

へ「でもアレ、すげー疲れが取れるよなぁ」

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ア「駐車場まで戻ってきて撮った、ナナカマドの実です」

「レバンネン……!?」

ア「それ、『ゲド戦記』を3巻まで読んだ人しか分からないネタですよ……
 ミーシャ先輩は、この木が大好きだそうで。
 ヘリオスくんは知ってると思いますが、ミーシャ先輩はわたくし以上に植物が好きで、詳しいんです!
 今回も、この木を見つけた瞬間、ミーシャ先輩とわたくしのあいだで、
『あ……ナナカマド!?』
『あ、あの赤いの! 英語でローワン!』
『そうそう! 魔除けになるやつ! あ、それはセイヨウナナカマドだけどね』
 という会話が交わされていました」

「マニアックすぎるぜ……」

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ア「駐車場から車で降りる途中の見晴らし台から。
 本当に天候に恵まれ、素晴らしい景色を楽しむことができました!」

へ「……いつか、この山々を、自分の脚でずっと歩いていくなんてコトも出来るようになるのか……?
 いや、できるかできないか、じゃねえよな。
 やろうとするか、しねえか、だよな!」

ア「もちろん、自分の力量をしっかり見極めながら、一歩一歩、ですがね!
 ではヘリオスくん、次回の山には、一緒に登りましょう☆」

へ「おう!
 ……じゃあな、皆。ここまでつきあってくれてありがとよ。
 また、次回の記事で会おうぜっ!」


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