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物語の世界へ

2014年07月29日 21:18

「ゲド戦記」シリーズの第2巻『こわれた腕輪』を読みました。

 なぜいきなり改まって報告しているのかというと、シリーズ第1巻を読んでから、およそ20年越しでとうとう2巻を読んだという、記念すべき出来事だったからです!


 ゲド戦記の第1巻『影との戦い』は、わたくしの少女期の物語体験の中でも非常に大きな位置を占めており、何度読み返したかは、もはや数えきれません。

 当時、読んだことがあった他のどんな物語よりも暗く、重く、しかし力強い物語でした。

 現れる「影」や「名のない者」のあまりの不気味さ、恐ろしさに、本そのものまでが恐ろしく見え、本棚の中でも特別な場所に置き、家にひとりでいるときには決してページを開かなかったことを思い出します。

 しかし、苦しみに満ちたゲドの旅路の中にも、心許せる者たちとの触れ合いがもたらすあたたかさがありました。

「イフィッシュ島」

 今でも、エスタリオルが住むその島の名を思い浮かべるだけで、心がほっとあたたかくなるような気がするくらいです。

 そして、とうとう「影」との対決のときを迎えるゲド――

 その結末は、わたくしにとってあまりにも印象的であり、ひとつの物語として「完璧だ」と感じました。


 そのためにこそ、続巻を手に取る勇気が、これまでずっと持てなかったのです。

 わたくしの中では『影との戦い』こそが「ゲド戦記」であり、もしも続巻が第1巻の“魔法”を失ってしまっていたら、自分がどれほど失望するか、それが怖くて読めなかったのですね……

 
 結論から言うと――

 わたくしの望みは、裏切られずに済みました。

 おそらくは未読の方々が「ゲド戦記」という名から想像するであろう華々しい出来事は、びっくりするくらいまったく一切起こりませんが(……) 心の深い井戸の底にもぐって、その底をのぞき込んだような、静かで、わたくしにとっては「懐かしい」という思いを呼び起こす物語でした。

『影との戦い』も『こわれた腕輪』も、ひとりの人間の心の戦いを描き切った物語です。

 そして、どんな人間も、ひとりではその戦いを切り抜けることはできない、という物語です。

 
 感動とともに、憧れを感じました。
 
 自分もいつか、あんなふうに物語を語ってみたい。

 読んだ者が、自分自身の心の深みに降りていき、そこで耳を澄ますことができるような、そんな物語を生み出したい――


 第3巻を手に取るべきか否か、また逡巡の日々が始まります(笑)
 
 そのようなわけで、今日のところはこのへんで!

 下記事に拍手、ありがとうございました!(拝)

 また次回の記事で、お目にかかりましょう~!
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とうとうバーティカル式

2014年07月27日 16:06

 わたくしの手帳がバーティカル式になりました。(←まったくもって毒にも薬にもならん情報)

 バーティカル式というのは、

f.jpg

 ↑ こういうやつです!

 バーティカル=垂直の、縦方向の、ということで、このように呼ぶのですね。


 わたくしは本来、手帳というものがあまり好きではないのですが、数字に関連することが何も覚えられない(←もちろん日時も)という特性上、予定をすっぽかさないためには手帳が不可欠、というアンビバレントな状態に。

 これまではせめて軽量化を図ろうということで、1か月をマス目状(←これを何式というのかは知りません……)に見開きで表した、薄い手帳を使っておりました。

 しかし、最近は色々と出張が増えてきて細かい時間管理が必要になり、しかも、1日のうちで色々な種類の仕事を同時に進めていかなくてはならん! という状況になり……

 もともと持っていた手帳の、ひとつのマス目に、1日の情報が入り切らないという事態に!

 何とか1マスにおさめようとすると字が細かくなってごちゃごちゃするし、無理に省略して書くと意味不明になるしで、キ~ッ!(←沸騰)

 そこでとうとう観念し、「1日の中での時間管理」がしやすいバーティカル式に移行したわけでありました。

(アナログの手帳じゃなくてスマホを使えばいいやん、という向きもありましょうが、わたくしは予定に関しては「それを開いた瞬間に全てが見渡せる」という状態でないと嫌なので、いちいち日を選んで開いて……という作業が面倒なのです)


 わたくしがバーティカル式をこれまで敬遠していた理由は、

1. これまでの1カ月見開きから1週間見開きになるので、月全体の予定がひと目で把握しにくくなる。(←月間予定のページもついているが、いちいち2か所に同じことを書きこむほどマメな人間ではないため使いこなせない)

2. 1か月見開きのものと比べてページ数が増えるので、物理的に重く、デカくなって持ち歩くのがイヤになりそう。

 ということでした。


 しかし、実際に使ってみると……

 1の「月全体の予定の把握」という問題は、業務の現場で出されている「月間予定表」をそのままプリントアウトして、決めたページに貼りつけておくことで、簡単に解決!

 2の「重くデカくなる問題」については、持っている中でいちばん小さいカバンにも入る「B6」サイズをチョイスし、もともとついているビニル製のカバーを取り外して軽量化する、という工夫で乗り越えました。

 しかし、カバーを外すとあまりにも殺風景だったため、

g.jpg

 大きめの和紙を買ってきて貼りつけ、見た目をカスタマイズ!

 ビニル製のカバーよりもずっと軽く、見た目もかわいい感じ(?)で、ナイスな仕上がり! ……と、自画自賛。

 もともと手帳自体がそんなに好きではないので、少しでも気分よく使うためには、自分に合ったものになるように工夫することが不可欠なのでした。


 そのようなわけで、すでにびっしりと埋め尽くされた月曜からの業務の予定におののきつつ(汗) 今日もそのための下準備を進めているアウローラでした!

 ファイト~、いっぱあああぁつ!!(←気合い)

 ということで、今日のところはこのへんで。

 下記事に拍手、ありがとうございました!(拝)

 また次回の記事で、お目にかかりましょう☆

うわさのポイズン☆リムーバー

2014年07月26日 21:33

 タイトルを意味もなく可愛く(?)してみました、アウローラです。

 そんな噂のポイズンリムーバーはこちら。 ↓

e.jpg

 毒虫などに刺された際、できるだけ毒を抜き取り、毒の回りを遅くするための応急処置の器具です。

 登山用品店などでよく取り扱っているのですが、今までのわたくしは、

「山の本なんかには『持っておいたほうがいい』って書いてあることもあるけど、まあ、そんなに要ることもないやろ~。わざわざこんなものまで用意して登る人は、よっぽど虫嫌いか心配性なんやなぁ」

 とスルーしていました……

 そうやって、これまでにたびたび、目にする機会はあったというのに……

 買っといたらよかったよ、ポイズンリムーバー!(←蜂に刺された直後のアウローラのコメント)

 というわけで、本日、業務のついでに登山用品店に行き、遅まきながら買ってきました☆

 これで次に刺されたとしても、ちょっとだけ安心!(←そうか?)

 刺されないように行動することが最も重要ですが、万が一に備える心がけがあれば、いざというときに少しでも慌てずに済むということで……

 というか……この器具はもしかして、心配性な人が万が一に備えて買うことよりも、実際に刺されてエライ目に遭った人が「次はもう、あんなことになるのは勘弁やで!」と思って買うことのほうが多いのかもしれませんね…… 
 
 こいつを実際に使用する事態が来ないことを切に願います。

 
 というわけで、私信返しですが、zayoさま!

 体調をお気づかいいただき、ありがとうございます(拝)

 忙しさもさることながら、今年の暑さも、バテに拍車をかけてきますね~。

 そして、なんとzayoさまも虫の被害に!

 アブもきついですよね……わたくしはやられたことはないのですが、学生時代に友人が山でアブに噛まれ、二の腕がパンパンに腫れ上がって肩が回らなくなっているのを目撃したことはあります……

 足首ということで、歩くのも大変ですし、梯子からは落ちるし……本当に大変な目に遭われましたね……(ほろり)

 お互い、この夏はこれ以上厄介な目に遭わないですむように祈っておきましょう……!

 お疲れ様です!!


 というわけで、本日のところはこのへんで☆

 下記事に拍手、ありがとうございました!(拝)

 また次回の記事で、お目にかかりましょう~!
 

昨夜の、衝撃の事件

2014年07月23日 20:46

 人生初、蜂に刺されました。

 しかも風呂で!

 わたくしの実家の風呂のやや特殊な形態については、以前にも述べましたが、現場となったのは、まさにその風呂。

 実は数日前に、軒先にアシナガバチが巣をかけつつあったものを、撤去していたのです。
  
「これで安心、安心!」

 と思っておりましたら、生き残ったヤツらが風呂に入り込み、新たなる巣の建造を狙っていたようで……

 何も知らないわたくしは、普通に風呂に入ろうと――つまりこの時点でまったくの裸一貫、徒手空拳――風呂のあかりをつけ、勢いよくドアを開け、風呂に踏みこんでドアを閉め、そしてシャワーに手を伸ばした、その瞬間!

 ばばばばば!

 と背後ななめ上から、ものすごい羽音が迫ってきたかと思うと、バシッと肩に何かが当たる感触!

「うおおおおぉ何だ何だッ!?」

 と漫画のような驚きの声をあげ、振り向いたわたくしの目に飛び込んできたものは、天井を旋回するアシナガバチの姿!

 姿を確認する前は、ゴキブリが飛んできて激突したのかと思いました……(汗)

 同時に、チクチクと痛み出す肩!

「ぎゃああああぁ刺された!」

 と物騒な悲鳴をあげながら風呂からまろび出て、仰天する家族に対し、

「蜂にやられた! 傷から毒をしぼり出して! 水で流す! 蜂の毒は水溶性だから!」

 と具体的なことを叫びつつ、流しにダッシュ!

 思い切り傷口をつまんで毒をできるだけしぼり出してもらいつつ(←気持ち的なものかもしれませんけど……)、流水で傷口を洗うこと5分!

 その後、市販の虫さされの薬を塗っておきました。

 その甲斐あってか、患部が急激に腫れあがるようなこともなく、500円玉大の赤い腫れのみにとどまり、痛みや痒みも強くはない……というレベルで済みました。

 一応、今日、病院で診察を受け、アレルギー性の炎症を抑える飲み薬と塗り薬を出してもらいました……

 
 そして問題の蜂ですが、なんと、風呂の中に10匹くらいいたそうです!(父上がスプレー式の薬で討ち取りました……)

 というか……

 そんな蜂の巣窟へ、裸一貫で乗り込むわたくし――

 客観的に見ると、それ、ヤバいだろおおおお!!

 刺されたのが1か所だけで、本当に助かりました……(汗)

 脱出が遅れ、取り囲まれていたら、シャレになりませんでしたよ……!

 蜂刺されは、2回目以降、強いアレルギー反応を起こすケースもあるらしいので、山登りを好むわたくしとしては、今まで以上に虫対策に慎重にならなければな……と思います!

 まあ今回は、蜂も急なことで――『暗かった空間が突然、パッと明るくなり、巨大な何かがぐわっと入ってきた』のですから――びっくりして、反射的に襲いかかったのでしょうね。

 皆さんも、蜂をむやみに驚かすのはやめましょう!(←そんなつもりはまったくなかったのだが・汗)

 
 そのようなわけで(?) 本日のところはこのへんで!

 下記事に拍手、また私信返し、ありがとうございました☆(拝)

 また次回の記事で、お目にかかりましょう~!! 

3連休の最終日!

2014年07月21日 20:50

 連休でも何でもねえわという方も多いかとは思いますが、とりあえず世間的には3連休の最終日ですね!

 わたくしは1日目は完全に「無」になって過ごし、2日目は一族の例会で京都に出陣し、そして3日目の本日は、執務室で業務上の書類をああでもないこうでもないと作り続けておりました……(汗)

 とりあえず一番差し迫ったヤツは完成したので、続いては、その翌日に〆切のものを完成させねば……おうふ(倒)

 まあ、無理のない範囲で休憩をとりながらがんばります!


 私信返しですが、エレファーナさま、体調をお気づかいいただきありがとうございます~!(拝)

 というか、思い返せばわたくしは調子が悪くなった当日、いつもより少ない量の朝食しか摂っておらず、それも立ちくらみの大きな要因になったと思います!

 そのちょっと前には山に登っていたので、体内に蓄積されたエネルギーがだいぶ消費されて目減りしており(?) エネルギー切れを起こしたのかもしれません……!

 エレファーナさまも激務から来るストレスで腹痛などがあったとのこと……少しでも好きなことをして休養して、心身ともにパワーチャージなさってくださいね。

 美しい姿の金魚さんたちが癒しになっているようで、何よりです☆ (お世話は大変そうですが……!)

   
 特に夏は肉体疲労も激しく、いろいろな症状が出やすいと感じます。

 自分の健康は自分にしか守れない、という気構えで、(できることなら)無理せずにやっていきたいですね……!

 
 というわけで、今日のところはこのへんで!

 下記事に拍手、ありがとうございました☆(拝)

 また次回の記事で、お目にかかりましょう~!

一族、京都に集う

2014年07月20日 22:52

 本日は年に3度の、一族の例会だったアウローラです!

 10番ゲートの物語に登場(!?)する、中高時代の友人たちとともに、京都に行ってきました。

 それぞれの都合があり、一族の全員が揃うことはなかなか毎回難しいのですが、今回は4人が集合!

 目的は……

IMG_20140720_140655.jpg

 かき氷を食べること!!

 比較のために指やガムを入れて撮っておりますが、大きさが伝わりますでしょうか? 

 というか「なぜ、かき氷を食べにわざわざ京都へ!?」ということですが、深く気にしてはいけません(笑)

 意味のないことを敢えてする、それが一族クオリティ!!

 そもそも、行き先がきっちり決定したのは、出発前日の昨日だったという(笑)

IMG_20140720_142410.jpg

 とても美味しかった!!

 さすがに1人でひと皿は多すぎる!? ということで、2人でシェアしてちょうどよかったです。

 中には、ひと皿ずつをぺろりと平らげている、つわもののカップルもいらっしゃいました。

 相当のかき氷フリークと見た……!(←そうか?)

 お皿までが氷でできており、目にも涼やかですね。

 ちなみに、ペ/ー/ジ/ワ/ンというお店でしたよ。

 その後は……

IMG_20140720_152208.jpg

「歩いていたらたまたまあった」というランダムな理由で、古刹・建/仁/寺を訪問!

 お庭が、本当に綺麗でした……!

(※写真の撮影は自由にしてよいとのことでした)

 500円の拝観料を払えば、広いお寺の建物の中やお庭を拝見することができるのですが、わたくし的には、500円の値打ちは充分過ぎるほどにあり!

 苔がみずみずしく、いつまでも座って眺めていたいほど!

 ……と思っていたら、お庭の地面に顔をくっつけんばかりにして、一心に苔の手入れをしているおばさま(?)が!

 この苔たちの美しい姿は、あなたによるものでしたか!!

 思いがけぬところで感動をいただいたアウローラでした。

IMG_20140720_152319.jpg

 と……

 感動していると、何やら、いきなりテイストの違う植物の姿が……??

 (上の画像の奥のほうに見えておりますよ)

友人D「……なんか、あそこだけ南国調じゃね?」

IMG_20140720_152928.jpg

 行ってみると、本当にそこだけ南国調でした。

 真ん中にいらっしゃるのは……どなたなんでしょう……??

IMG_20140720_152911.jpg

 まわりの木には、なんと実がなってました。

 禅寺にバナナ……なんか新しいですね……

 というか、これは実芭蕉(バナナ)ではなく芭蕉(バショウ)のほうかな?

 かの松尾芭蕉は「無用の用」の意味をこめて芭蕉の名を名乗ったといいます。

 そういう意味だとすれば、お寺に植えられているのも、何となく分かるような……?

IMG_20140720_153744.jpg

「狭すぎて入られへん!!」

 豊臣秀吉ゆかりという茶室も見学いたしました。

 にじり口に詰まる、友人Yさんの図。

 ほんとは「立ち入り禁止」なので入れないのですが、それにしても狭い!

 これでは天下人といえども身を低くしてて入らざるを得ないですね。納得!

 茶室の内部も本当に狭く、驚きました。

 でも、何となく落ち着く空間でした。


 最後に……

IMG_20140720_155033.jpg

友人Y「あ、ここに収納するのか!」

一同「合理的~!!」

 半鐘(小型の釣鐘)の中に、打ち鳴らすための槌が、ひょいとかけて収納してありました。

 さすが禅寺、無駄がない……!(←そういうことなのか?)


 楽しい旅でした☆ 

 たいへんリフレッシュになりました!

 というわけで、今日のところはこのへんで。

 下記事に拍手、ありがとうございました~っ!(拝)

 また次回の記事で、お目にかかりましょう☆

戦士の休息

2014年07月19日 13:12

 休日ということで、のんびりと身体を休めているアウローラです☆

a.jpg

「ブッシュミルズ」がカラになり、今は「アードベッグ」ひとすじになっている、アウローラのウイスキーコレクション。
 
 おおよそ1~1.5カ月に一本のペースです。経済的!(←そうか?)

 そして、

IMG_20140601a.jpg

 以前にギンコさん宅で「何だろう?」と言っていた、小さな芽(上の画像の、左側のやつ)……

b.jpg

 デカッ!!

 ここまで大きくなってくると、正体が明らかに。
 
d.jpg

 ヨウシュヤマゴボウだな!!

 じゃあ、あのふわふわとは無関係だったということですね……(汗)

 ふわふわは残念ながら滅びたようですが、

c.jpg

 上の画像の右側の赤丸で囲まれていた、小さなナンテンは、ヨウシュヤマゴボウにだいぶ日照権を侵害されながらも、元気にしておりますよ☆

 成長速度の違いに愕然といたしますね。

 さすが、雑草と呼ばれるヤツは逞しさが違う……!!

 
 彼らの生命力に負けぬよう、わたくしも夏バテを乗り越えていきたいところです!

 それでは、本日のところはこのへんで。

 下記事に拍手、ありがとうございました~っ!(拝)

 また次回の記事で、お目にかかりましょう☆

フルスロットル!

2014年07月18日 23:51

 ここ数日、業務の現場に12時間以上居座るハメになることが続いておりまして、さすがに燃え尽きているアウローラです!

 あうろーらは まっしろに なった!!

 というか、週の中日には、久々に立ちくらみを起こしました(笑)

 立っていると、突然、ぞぞぞ……と嫌な感覚があり、たちまち引いてゆく血の気、ふき出す冷や汗!

 ブッ倒れる前に姿勢を低くせねばと、さっとしゃがみこんだわたくしに、周囲は不思議そうな顔。

「アウローラさん……何してんの?」

「いや……ちょっとアレや、これは、アカンな、うん……

「え? 何? またまたぁ~そんな冗談!

 冗談じゃねえよ

 わたくしは「非常に元気な人」として現場で通っているので、周囲の方々はどうも、わたくしが調子が悪くなっているという事実を最初は信じられなかったようです(笑)

 しかし、絶え間なく流れる冷や汗を拭うわたくしの様子を見て、

「……え、何……マジで?」

「うわ! 顔が真っ白! 座って座って!」

「唇が蒼い……!」
 
 とひと騒ぎあった後に、珍しく現場で座ることになったわたくしです☆(←普段は常に立ってうろうろしている)

 そのすぐ後が昼食だったため、エネルギーを摂取して無事に回復しました!

 おそらく、暑さと疲労のダブルパンチで症状が出たのでしょう……

 夏バテには気をつけよう!!

  皆様も、気候厳しき折、御身ご自愛くださいませ……!


  ということで(?) 今日のところはこのへんで!

 下記事に拍手、ありがとうございました☆(拝)

 また次回の記事で、お目にかかりましょう!

ヘリオスとギンコの植物日誌

2014年07月14日 21:17

ヘリオス「よう、ギンコ。送っといた画像、チェックしといてくれただろうな?」

ギンコ「ああ、バッチリさ。今回は岩/湧/山だってねぇ?
 初めて見る植物の画像があったから、テンション上がったよ~」

DSCN5156.jpg

へ「まずは、アジサイだ! 紀/見/峠の駅の近くに生えてたぜ」

ギ「アジサイなんて珍しくも何ともないと思うかもしれないけど、アタシたちの住む地上の街じゃ、とっくに花期が過ぎてる花だからね!
 やっぱり、気候が違うんだなと思うよ」

へ「色合いも涼しげな感じだな。
 他にも色んな色のアジサイが咲いてたが、オレはブルーのやつが一番気に入ってるぜ!」


DSCN5166.jpg

ギ「これこれっ!
 葉っぱの上に直接、実がなってるっていう、常識外れの植物……!
 アタシが小さい頃に図鑑で見て以来、ずっと憧れてた伝説の植物、ハナイカダだよ~!」

へ「『花』『筏』とは、よく言ったもんだぜ。
 これは、若い実がついてる状態だな! 熟すと黒っぽくなるらしい。
 登山道の脇に生えてたが、その1か所しか見かけなかった」

ギ「一度、花が咲いてるところを、生で見てみたいもんだねぇ……
 山登りはイヤだけど

「そこは、根性出せよ!!」


DSCN5172.jpg

ギ「宝石みたいで、綺麗だねぇ!」

へ「ヤマイチゴの一種だそうだ。
 食ってみたけど、みずみずしくてうまかったぜ。
 甘みはあんまり強くなかったけど、まあ、ほのかに甘酸っぱい、って感じかな」

ギ「食ったのかい……
 毒があるやつかもしれないじゃないか?」

へ「今回、同行したミーシャ先輩が、このルートの経験者でな。
 前回も食ったけど大丈夫だったってことで、一粒だけ食ってみた」

ギ「まあ……ホントは、山の植物に、登山者が勝手に手を加えることは、望ましいことじゃないけどね。
 根こそぎ掘り返すとかじゃなく、イチゴの実の一粒くらいなら、鳥や虫が食べることもあるだろうし、まあ許容範囲かねぇ……?」

へ「う~ん……だが、言われてみれば、オレが食ったのは一粒でも、登山者全員がそう考えて一粒ずつ食ったら、当然、よくねぇ結果になるだろうし……
 だが、山の恵みを、バランスを壊さねぇ程度にいただくのは、昔からのヒトと山の付き合いのあり方だし……
 この問題は、よく考えなくちゃならんな……」

ギ「でも、やっぱ基本は、登山者は山に生えてるものに手出しをしちゃいけないんじゃないかい?」

へ「『山で とっていいのは写真だけ
 残していいのは思い出だけ』
か……
 確かにそうかもな。次回から気をつけるぜ!
 その罪滅ぼしってわけじゃねぇが、今回は登山道に落ちてるゴミを4,5個、拾っておいたからな。
 飴の包み紙とか、なぜか吸うタイプのアイスのゴミとか……」

ギ「おっ、いいコトしたね~。
 それこそ、『残していいのは思い出だけ』ってわけだね!」

へ「山が好きで、山に登るなら、山をちょっとでも大事にしようって気持ちがねぇとな!」


DSCN5175.jpg

へ「最後に、登山道をけっこう上がったところにあった『アジサイロード』の花の一部だ!」

ギ「アジサイロード……?」

へ「オレらが勝手に名付けたんだけどな。
 道の両脇にアジサイが生えてて、綺麗だったんだよ。
 疲れたところに、癒しになってくれたぜ!」

ギ「いやいや、今回もお疲れさん!
 次回は、とうとう北アルプスで高山植物を撮ることになるのかい?」

へ「そうだな……もしかしたら、その前にもう一回、登ることになるかもしれねぇけど。
 万全の装備と体調で、余裕をもって行ってきたいぜ!」

ギ「画像、楽しみにしてるからね~」

へ「おう。
 じゃあな、皆。次回の記事もよろしくな~!」

山頂への道

2014年07月13日 14:49

アウローラ「下記事の『海』に続き、今度は『山』の記事ですよ!
 今回は、和歌山と大阪のあいだにある岩/湧/山に登ってきました。
 メンバーはいつものわたくし、ヘリオスくん、ジェイ先輩、そしてジェイ先輩のお友だちのミーシャ先輩(仮称)!」

ヘリオス「ミーシャって……」

ア「『帝国魔術学院!』のミーシャさんと髪形が似ていらっしゃったので、そういうお名前にしてみました☆」

ヘリオス「それにしても、海の記事の次が山の記事って……
 なんか、すげぇ遊んでる人みてーだな(笑)」

ア「業務もハード、そして遊びもハード……!
 これぞハードボイルドな男の生き様!!

へ「男じゃねーし、ハードボイルドってのもなんか間違ってるぞ……(汗)
 だがハードだったのは間違いねぇな!
 オレは、今までの山登りの中で、なぜか今回のが一番きつかった……」

ア「おそらくコンディションの問題でしょう。
 まず、蝉も鳴く夏の気温!
 そして1週間、特にハードだった業務の疲れを引きずったままの登山!
 さらに、直前の大雨で荒れた登山道!

へ「登山道の荒れについては、登りに選んだ『長いけど緩やかなルート』は大丈夫だったな。
 問題は下りの『短いけど急なルート』のほうだった……!」

ア「あれはきつかったですね~。
 というか、計算してみたら総『歩行』時間が6時間半くらいあったんで、そりゃ疲れるわ」

へ「高/野/山のときの登りと同じくらいじゃねーかよ!
 あのときは下りはケーブルカーで、歩いたのは登りだけだったが、今回は登り+下りで6時間半だったから、余計に疲れたのかもしれねーな……」

ア「人間は登りより下りのほうが苦手だと言われてますからね。
 まあ、ともあれ、順を追っていきますか……」

DSCN5164.jpg

ア「順を追って、と言いながら、登りのずいぶん途中まで来た地点の『ボ谷ノ池』」

へ「ボ谷……って、どんな名前だよっ!?」

ア「でも、地図にもホントに書いてある名前なんですよね……」

DSCN5165.jpg

へ「そのボ谷ノ池は、完全に植物に覆われてたぜ」

ア「池というより、湿地って感じになってましたね」

DSCN5179.jpg

へ「出た! 登りの最後のほうに出てきた、めちゃくちゃ急な階段……!
 分かるか? 奥の木の陰に見えてるやつだぜ」

ア「登りには『長いけど緩やかなコース』を選んだので、4時間かかったのですが、その最後にコレですからね……
 というか『4時間かかった』って、言葉にすると簡単ですけど、湿度と気温が高い中での4時間の行動は、なかなかくたびれました……!
 汗かきのわたくしは、最初から最後まで流れる汗をぬぐいながらの登りルートでしたよ」

へ「汗といえば、今回はホントに、水の大切さを痛感したな!」

ア「わたくしは今回1リットル+300mlの持参で、結果的に言うとギリギリセーフでした。
 しかし、ギリギリセーフというのは、ちょっと何かあったらアウトということですからね。
 もう少しゆとりを持ち、さらに、有事に備えて予備の水を確保することを考えると、2リットルはあったほうが良かったと感じます」

へ「でも、水って1リットル=1kgあるからな……(汗)」

ア「それでも、1番大事なものと言っても過言じゃないですからね!
 ここを削るべきではない、と今回、強く思いました。
 余裕があれば、同行の方が困ったときに分け合うことも可能ですし」

へ「そう、今回ジェイ先輩は、500mlペットボトル1本+紙パックのお茶+味噌汁を作るためのお湯ってラインナップで、行動中に飲むものが足りなくなって困ってたな……
 偶然、登る途中に湧水があったんで、最終的にはアウローラさんが飲み終わって空いたペットボトルに湧水を汲んで、それを飲んでた」

ア「まあ、名前もついている湧水でしたし、結果的には大丈夫だったようですが、ホントに生で飲んでも大丈夫な水なのかどうかは見た目では判断できませんからね……
 煮沸のためのアイテムも、浄水のためのアイテムも、わたくしたちは持っていませんでしたし……
 でも、脱水状態になったら危険ですから、背に腹は代えられませんし。
 これからは、万が一に備えて、せめて小型の浄水アイテムは持って歩こうかな? と思った出来事でしたよ」

DSCN5181.jpg

ア「そんなこんなで地味に大変でしたが、とうとう着きました、山頂付近!」

へ「ここまでずっと樹林帯で、見通しがきくところは数か所しかなかったが、ここへきて一気に開けたな!」

ア「この手前にトイレがあったので、さっそく利用!
 コースの途中には、トイレはありませんでした」

DSCN5182.jpg

へ「最後の登り階段!
 つーか、陽射しが照りつけて、暑いッ!!

ア「周囲は全部、ススキが原になっており、木がないので、陽射しがモロに当たるのですよね~。
 景色はいいのですが、うーむ、一長一短……!」

DSCN5183.jpg

ア「階段を登りながら後ろを振り返ると、今までに歩いてきた樹林帯が広がっています……」

へ「山頂まで、あとちょっとだ!」

DSCN5184.jpg

ア「着きました!! 山頂からの眺めです。
 ちょっともやっていましたが、爽やかな風が吹き抜ける大展望!
 ミーシャ先輩は、双眼鏡でお友だちの家を探していました(笑)」

DSCN5187.jpg

へ「おっ、出たな! 今回の大ヒットアイテム、傘!

ア「山頂には日よけとなるものが何もないので、ベンチに座り、雨傘をさして日光をしのぎながら昼食をとりました☆
 ミーシャ先輩のアイデアだったのですが、これが大ヒット!
 傘をさしただけで、涼しさが全然違います!
 暑さによる体力の目減りを抑えることができ、とても良かったです☆
 ちなみに傘はモ/ン/ベ/ルのやつで、軽くてかさばらないので、山には必ず携行していますよ」

へ「なんか、この絵ヅラ、ジ/ブ/リの『風/立/ち/ぬ』を思い出さねーか……?」

ア「ちなみにジェイ先輩は、小さい頃、突風にあおられて傘で飛んだことがあるそうです」

「メアリ・ポピンズか!?」


ア「……さて、ここから怒涛の(?)下山! これが、きつかった!」

へ「下りは『短いが急なルート』だったんだよな。
 そこが、直前の台風による大雨で、拳大の石がゴロゴロ転がる荒れっぷり……!」

ア「今回、ストックを置いてきたことが悔やまれました!
 今度からは、絶対に持っていくようにしますよ。
 わたくしの場合、膝はけっこう大丈夫なんですけど、足首に来るんですよね~!」

へ「足首っつっても、関節の部分じゃなくて、ハイカットブーツで締めてる部分が腫れちまうんだよな。
 オレも、同じ症状で悩んでるんだけどよ」

ア「最初はサポートタイツの裾との干渉か? と思っていたのですが、どうも、そうではなく、登山靴自体と脚が擦れる、というか、当たることによる炎症っぽいんですよ……」

IMG_20140713_142546.jpg

「図が適当すぎるぞ」

ア「いや、でもホントにこんな感じでしょう(笑)
 歩いてて、足と足首が直角になってることって、まっすぐ突っ立ってるときくらいしかありませんよね?
 特に急な下り坂のときなんか、しっかり靴の裏を地面につけると、どうしても靴の履き口がふくらはぎ下の後ろに当たる。
 スイッチバック式(?)でぎざぎざ歩きをすると、今度は横が当たる……
 帰還してから見たら、完全に打ち身の状態になってました(汗)」

へ「オレもだ! 赤く腫れてて、押すと痛いぜ。
 これは、日帰りは我慢できても、2,3日となるとキツイな。
 痛みで足取りが不安定になったり、集中力が奪われたら危険だからな……」

ア「実は今回は、夏の北アルプス行きに向けて、この登山靴のままで大丈夫かどうかを実験する山登りでもあったんですよね。
 でも、これはもう、解決するには靴を替えるしかないんじゃないか? という結論に……」

へ「けっこうな値段したんだけどな……これ……(汗)」

ア「もちろん、捨てることはないですよ!
 この靴でもいけたコースは、けっこうありましたからね。
 ただ、急坂をともなう長めのコースには向かない、ということで。
 今度はせめてミドルカットくらいの、履き口がやわらかいものにしましょう」

へ「登山は、自分の脚で歩くしかないからな……
 靴ってのは、その肝心な脚を守る、道具の中でも一番重要なモノだから、安全のためにも妥協はできねーか……」

DSCN5189.jpg

ア「最後に、オマケ的なエピソードの画像を……」

へ「画像じゃ伝わりにくいが、コンクリートの急坂だ!
 そこで、ミーシャ先輩がペットボトルを落とした

ア「コロコロッと転がって、みんなで『あ~!?』って叫んだんですけど、奇跡的に数mで止まったんですよね(笑)」

へ「オレは、あのまま坂の下まで真っ逆さまかと焦ったけどな……(汗)」

ア「全員、そう思ってましたよ(笑) まさにミラクルですね!」
 
へ「いや~、色々あって疲れたぜ!
 筋肉痛はさほどでもねぇけど、足首はまだ腫れてるな……」

ア「湿布薬を貼って、しっかりケアしましょう☆
 ではヘリオスくん、今回もお疲れ様でした~!」

へ「最後までオレたちの記事に付き合ってくれて、ありがとよ!!」 



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