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『パイデラスティア』進展!

2013年09月30日 23:00

 と・いうわけで、めでたく今日も『パイデラスティア』の時空が進展いたしました~っ!

 これで第22章「決裂」は終わり、次回からは第23章「スファクテリア炎上」に入っていきます。

 何か、嫌な予感のする章題となっておりますが、その嫌な予感は、たぶん正しいと思います(汗)


 今回の展示分は、主に昨日書いたものだったのですが、久々に、一気に10000字くらい進むという神託自動書記状態に☆

 調子の悪いときには、止まったり消したり、進んでは消したりと、たった100字進むのがものすごく大変なのに、ウエーブが来ているときは、いくら書いても、先の文章がどんどん見えてきて、まったく手が止まることがありません。

 そういうときは、本当に気持ちがいいのですがね~!(←最近、ウエーブが来たり来なかったりの波が激しいアウローラであった)

 とにかく、ウエーブは貴重なので、来ているときに乗っておくべし……!

 次回の展示に向けて、がんばって参ります~☆

 
 下記事に拍手、ありがとうございました☆(拝)

 また次回の記事で、お目にかかりましょう~!! 
 
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そういえばターミナル5周年記念!?(←過ぎた)

2013年09月29日 20:36

 こんばんは!

 落ち着いて考えてみると、去る9月27日に、当ターミナルは開港5周年を迎えておりました☆(←過去形!)

 28日には、ヘリオスくんとギンコさんが普通に植物日誌を更新していたりと、ターミナル一同、完全に記念日を忘れて通常運転であったことがよく分かりますね(笑)

 とうとう6年目に突入……!

 こうして長いあいだ、ターミナルの運営を続けることができているのも、訪れてくださる皆様のおかげです☆

 ありがたや!!(←舞い踊る)

 さて、そんなこんなで(?)28日には『パイデラスティア』の時空が進展いたしました!

 第22章「決裂」を「前・中・後」の3つに分けたうちの、「中」までを展示しております☆

 やっぱり3000字分くらいの進展です。

 予定外にピュロスでの任務(しかも責任重大)が長引いて苛立つアテナイのデモステネス――
 
 しびれを切らした彼の要請により、とうとう、あの男が動き出した!!
 というところ。


 当初は、アテナイの人々について、あまり詳しく語る予定はなかったのですが……

 なんとなく、クレオンさんとデモステネスさんのコンビ(?)が気に入ってきたアウローラです(笑)

 ……大阪弁だから、か……?(←違うと思う)

 ともあれ、「後」の部分も、できるだけ早いうちに展示ができるよう、がんばります☆


 ここを過ぎると、事態は怒涛のごとく展開していきます。

『パイデラスティア』もけっこう長くウエーブ停止の時期がありましたが、何とか、この勢いで最後まで語り切っていきたいところ!

 ひとつ、またひとつと、自分にできる限りのはやさで物語を完結させていくことこそ、全ゲート完全確定に至る、ただひとつの道です!

 ……そのことが、どことなく山登りと似ていると思う今日この頃。

 どれほど遅くても、歩き続けてさえいれば、必ずたどり着く――

 がんばります!! 


 それでは、本日のところはこのへんで☆

 下記事に拍手、ありがとうございました~!(拝)

 また次回の記事で、お目にかかりましょう!!

ヘリオスとギンコの植物日誌

2013年09月28日 20:55

ヘリオス「よう、ギンコ!
 この前、アウローラさんと一緒に摩耶山へ行ってきたときの植物写真、持ってきたぜ」

ギンコ「ほ~? アンタが写真を用意してくるとは、珍しいねえ。いつも、アタシに任せっきりなのにさ」

へ「うっ……まあ、そうだが。とにかく、これを見ろ!」


DSCN3630.jpg

へ「白いヒガンバナだ!」

ギ「アウローラさんの好きなヤツだねえ。……だいぶ前に、京都に行ったとき以来、見てなかったよ。
 ていうか、白いヤツの中に、なんか一本だけ赤いヤツが交じってないかい?」

へ「空気を読まねーヤツなんだな」

ギ「空気は読みつつも、敢えて堂々と振るまってるのかも知れないよ」

へ「まさか……白い連中に取り囲まれて、今にもやられようとしてるところなんじゃ……!?」

ギ「それか、衆生に説法する釈/迦的なポジションかも」

へ「……いや、まあ、普通に突然変異的なアレだろ!」

ギ「……ひょっとして……3倍速いとか?」

へ「それは……ジオンの……??(汗)」


DSCN3638.jpg

へ「気を取り直して、ツユクサだ!」

ギ「あら、懐かしいねえ。昔は、アタシの庭にもたくさん生えていたものさ。
 最近、とんと見かけなくなったけどねえ」

へ「たくさん生えてたぜ。アウローラさんは『うおぉ! ツユクサ、ツユクサ!』って、テンションが上がること甚だしかったぜ」

ギ「アウローラさん……ジェイ先輩や、他の登山客に怪しまれてなきゃイイけど……(汗)」

へ「ジェイ先輩は、アウローラさんの奇行には慣れっこになってるみたいだったぜ……」


DSCN3663.jpg

ギ「おや、ススキじゃないかね。まだ若い穂だね?」

へ「そうだぜ。地上で、ええと、千年くらい前か? セイ……ショウ、ナゴンか? そんな風に呼ばれてた女が、この雰囲気が好きだって書いてたらしいな。
 でも、秋の終わりには白くボサボサになって見苦しいから、随筆で『草の花は』の仲間には入れなかったんだって――」

ギ「清少納言の『枕草子』のことだね? それなら、上のツユクサだって、『草は』の仲間に入ってるんだよ」


DSCN3664.jpg

へ「多分、オナモミか、そーゆー感じのヤツだ!」

ギ「へえ! アタシ、久々に見たよ。
 やっぱ、山には、街に生えてないモンがいっぱい生えてるんだねぇ」

へ「……お前も、山に行きたくなってきたんじゃねーのか?」

ギ「いや、そーゆー激しい上下運動は、全部アンタに任せるよ」

「どんだけ面倒くさがりなんだよ!?」


DSCN3716.jpg

へ「アジサイの仲間だ!」

ギ「9月の終わりにアジサイかい? 面白いじゃないか」
 
へ「やっぱ、低山とはいえ、下界とは気候が違うんだよ」

ギ「もっと高い山へ行けば、もっと面白いモノが見られるんだね――?」

へ「お、おい。何だよ、その期待に満ちた目は!」

ギ「いやぁ、アンタが、高山で面白い写真を撮ってきてくれるのが楽しみだなぁと思ってさぁ」

へ「ま、まだまだ、2000m超えとかはしねーからな!? 修行を始めたばっかりの身なんだからよ!」


DSCN3718.jpg

へ「これは、山頂近くの広場のそばにあった、の花だ」

ギ「アウローラさんが、平安朝の貴公子に似合いそうだっつって、特に好んでる花だねえ。
 濡れたところが、またイイんだって」

へ「例のセイちゃんも、きっちり『草の花は』に選んでるよな」

ギ「セイちゃんって、まさか清少納言さんの事なのかい……?? まあ、いいけどさ」

へ「……1000年くらい前に生きてた女と、同じようなモンを見て、同じように美しいと感じるなんて、不思議な感じがするよなあ」

ギ「当時の名と、今の名が、まったく同じものを示してるって保証はないけどねえ。
 まあ多分、萩は、昔も今も萩だったんだろうさ。
 千年のあいだ、種を存続させてきた植物たちもスゴイよ。
 これだから、植物ってヤツは面白いんだよねえ――」

へ「また、次の山でも色々撮ってくるぜ!」

ギ「ああ。楽しみにしてるよ……」

山頂への道 8

2013年09月26日 20:22

アウローラ「……と・いうわけで!
 下記事で言っていた摩耶山への登頂記念に、写真を集めてみましたよ☆」

ヘリオス「おお!」

DSCN3616.jpg

ア「登りはじめて早々に、けっこうな階段

へ「根性のないヤツは、この時点で帰っちまいそうだな……」

ア「上に見えているおじいの背中に闘志を燃やし、駆け上がろうとするアウローラを止めるジェイ先輩であった」

「当たり前だ!!」

ア「というか、この後、一度もあのおじいに追いつかなかったんですけど……
 恐るべし、山おじい!!

「山おじいって、何だッ!?」


DSCN3624.jpg

へ「これは、布引の滝の『雄滝』だな!」

ア「近くで見ると、かなりの迫力でしたよね~!
 しぶきがかかって涼しかったですよ☆」

へ「アウローラさんは、ロープウェイからこの滝を見たことがあったんだよな?」

ア「ええ。目の前で見るのは初めてですから、テンションが上がりましたよ!」

へ「というか……この時点で、歩き始めて15分とかそこらなのに、アウローラさんはもう行動食(おやつ)をむさぼり食ってたよな……」

ア「腹が減る前に、ちょいちょい食べる! これが、バテを防止する秘訣です☆」

へ「食い過ぎで消化不良を起こすと逆効果だから、気をつけろ!」


DSCN3627.jpg

ア「最初のほうにある見晴らし台から。
 神戸の街も海も、よく見えますね~」

「この直後、アウローラさんが道を間違えたんだよな」

ア「しくしくしく……。
 いや、奥に道があったので、つい……(←2回目の言い訳)
 次からは、常に地図と表示をしっかり見合わせて、確認するようにしますよ!」

へ「そういえば、この見晴らし台には、何組かのグループがいたが――
 後から来るはずの同行者を待ってる、ってグループもあったよな」

ア「そうですね。登るスピードに差が出てしまったのでしょう」

へ「そーゆーのって……危なくねーか?
 遅れてくるってコトは、後から来るヤツって、体力がねーか、歩き慣れてねーか、どっか痛いのか……何かしらの理由があるはずじゃねーか。
 のどかな道ならいいが、山奥になってくると、途中で事故ったり、はぐれたりってこともあるんじゃねーの?
 下記事で『大勢いりゃあ安全とは限らない』ってオレが言ったのは、このことだぜ」

ア「パーティの分断、空中分解、というやつですね。
 全員が同じスピードで歩き続けられるのが理想ですが、実際はそうはいかないものですからねぇ……。
 でも確かに、姿が見えなくなるほど先行してから待つ、という姿勢は危険だと思いますし、登り方の効率としても良くないと感じますね」

へ「オレたちは、万が一の緊急時以外には、常に集団行動を心がけようぜ!」 

ア「そうですね! ――わたくしが道に迷う可能性もありますし

「一番の原因はそれだー!!」


DSCN3640.jpg

へ「頭上をロープウェイが通り過ぎて行くって、けっこう新鮮だな」

ア「ジェイ先輩が、巨大な影が地面をスーッと横切っていくのを見つけて、びっくりして上を見て、はじめてその存在に気付いたんですよね~。
 それまでは、道しか見てなかったですからね」

へ「ジェイ先輩は観察眼が鋭いっつーか、よく周りを見てるよな!
 その点アウローラさんは、どっちかっつーと視野が狭いから気をつけねーとな」

ア「集中力が凄いと言ってください」

へ「誇れねーっつーの……(汗)
 山では、危険回避のために、周囲の状況によく注意を払うことが大切なんだろ?」

ア「そうですね……! これも、気をつけましょう!」


DSCN3643.jpg

ア「布引ダムが見えてきました!」

へ「見上げると、すっげぇ迫力! なんか、要塞の壁みてーだな」

ア「わたくしは、『指輪物語』の、ヘルム峡谷の角笛城を思い出しましたよ☆」

へ「あの上に弓兵がずらっと並んで……か? そりゃ、易々とは近付けそうにねえな!」


DSCN3649.jpg

へ「ダム湖に、くっきりと山並みが映ってるぜ!」

ア「向こうに見える谷は、断層だという説明書きがありましたよね」

へ「その断層は、オレたちが立ってる、まさにその場を通ってるんだったよな……」

ア「なんとなく恐ろしいですよね」

へ「何つーか、自然の、問答無用のパワーを感じるよな……」


DSCN3669.jpg

ア「沢を渡っています!」

へ「トゥエンティクロス――『二十渉』の名が伊達じゃねぇってコトがよく分かったぜ。
 オレたち、何度、沢を渡ったんだ!?」

ア「数え忘れました(笑)
 今度、同じコースを行く時には、ちゃんと数えておきますよ!」

へ「写真のところは渡りやすかったが――オレは、最初の飛び石渡りのときが一番ヤバいと思ったぜ。
 足を置くとこが、全く平らじゃねーからな!
 沢にドボンだけは避けたいところだ……
 登ったときはまだ良かったが、もっと涼しくなってきたら、身体の濡れは死活問題だぜ!」

ア「まあ結果的には無事に渡れて、良かったじゃないですか☆」

へ「台風のときも、延期にしといて良かったぜ……
 あんな道、雨のときに行ったら死ぬぜ。多分

「流されますよね、多分」

へ「やっぱ、天候が心配な場合は、沢には近づかねーのが賢明だな!」


DSCN3713.jpg

ア「桜谷道に入り、一気に坂の勾配が急に!」

へ「坂っつーか……まさに『斜面』だよな。岩の階段があるけど。
 ここまでは、けっこう平坦な道も多くて楽勝だと思ってたが、ここへきて一気に畳みかけられた感じだぜ」

ア「道も、若干ですが不明瞭になりましたし」

へ「それでも、途中、ほぼ止まらずに登りきったよな……
 この調子で30分だか40分だかの登りを

ア「行動食のカントリーマアムを、ぼ~りぼ~りと齧りながら……」

へ「それはアウローラさんだけだろうが!」

ア「え? みんなにも分けてあげたじゃないですか」

へ「ジェイ先輩は、口ン中がパッサパサになるからって断ってただろ……」

ア「わたくしは多分、入山からこの時点までに、カントリーマアムを10個以上食べていたと思いますね」

「食い過ぎだ!!」


DSCN3719.jpg

ア「そんなこんなで、山頂にほど近い『掬星台(きくせいだい)』に到着!
 ケーブルカーとロープウェイを乗り継いで上がってこられるので、ヒールをはいたお姉ちゃんたちがいたり、赤ちゃん連れのファミリーがお弁当を広げていたりと、のどかな空間でした☆」

へ「登山してきた連中の登山靴&ザックと、ハイキング客のヒール&バスケットのギャップが面白かったぜ!」

ア「気持ちのいい場所でしたね~!
 思わず平沢進師匠の『山頂晴れて』を口ずさみたくなりましたよ」

へ「怪しいから口ずさむな!」

ア「休憩用のベンチで、昼食のおにぎりをパクリ☆」

へ「途中にあれだけ食っといて、昼飯も食うアウローラさんには呆れるぜ……」

ア「いやいや、登山はカロリーを消費しますからね~。
 もちろん、持ってきていた干しいちじくもデザートに食べました」

へ「やっぱ、食い過ぎじゃねーかッ!?」


DSCN3722.jpg

ア「昼食を食べてゆっくりした後、本物の『山頂』である、三角点の場所に行きました。
 掬星台から5分くらいのところでしたね」

へ「三角点そのものじゃなくて、看板の写真を出すのってどーなんだ……」

ア「確かに(笑) 
 次回の山行では、しっかり三角点のベストショットをおさえておきましょう!」

へ「三角点のベストショットって、どんなもんなんだ!?」

ア「まあ、それはともかく。
 ヘリオスくんは、いろんな植物を激写してましたよね~。
 次回はぜひ、そのへんを」

へ「おお、分かった! そっちは、オレとギンコの植物日誌で紹介させてもらうぜ」

ア「よろしくお願いしますね~☆
 では、今回の記事はこのへんで!」

へ「おう、また次の山に向けて、がんばろーぜっ!!」


   【次回は、下山後の体のメンテナンスについての話になる予定です……】



p.s.私信返し

 ふみ様! メッセージありがとうございました☆
 摩耶山、すごく楽しかったです! ジェイ先輩とも既に「次はどんなコースを登ります?」という話になっているくらいです(笑)
 確かに……バリバリやってる方が身近にいらっしゃると、色々聞けて頼りがいがある半面、いきなりレベルの高い話を聞いてしまうと『無理っぽい……』と思ってしまいそうですね(汗)
 わたくしの今の最終目標は、北アルプスの縦走ができるようになることです(夏期のみ)。
 山小屋では『他人と雑魚寝』『風呂に入れない』が基本のようですが、わたくしはどちらかというと(必要とあらば)あまりそのへんは気にしないほうですし……それを補ってあまりある『スゴい景色』が見られるらしい!! ということで、縦走レベルに到達できる日が楽しみです!(←ガスで一切何も見えない、ということも多いようですが・笑)
 とはいえ、まだまだ修行を始めたばかりですので、焦らず、一歩一歩、雲上の世界へ近づいていきたいと思います☆
 ふみ様も、サイクリング楽しそうですね~! やはり、ほどよく身体を動かすことは、大いにリフレッシュになりますよね☆
 自然の美しさにも触れることができますし……!
 これからも、共にアウトドア女子(?)の道を進んで参りましょう!!(拝)

山頂への道 7

2013年09月23日 20:26

アウローラ「ついに行ってきました、摩耶山ッ!
 わ~ぱちぱちぱち~


ヘリオス「自分の口でサウンドエフェクト入れてどーする!?
    ……あー、オホン、ヘリオスだ。オレも行ってきたぜ、摩耶山……!」

ア「今回は、わたくしの地上の元・同僚、ジェイ先輩が同行してくださいました☆
 今回は、新神戸駅から布引の滝、布引貯水池を経由し、市ヶ原からトゥエンティクロスを経て、桜谷道で摩耶山の山頂を目指すコースです!」

へ「……今の説明、地図がねーと、ナニ言ってんのか全然わからねーぞ!?」

ア「いいんです、わたくしが後でこの記事を見直したときに分かりやすいように言ってるだけですから……」

へ「そ、そーか!?
 ――いやー、それにしても、色々あったぜ……!」

ア「楽しかったですよねー!」

へ「おう、結論から言うと、スゲー楽しかった!
 けど、ちょっとしたハプニングも色々あったな……(汗)」

ア「第1のハプニングは、猿のかずら橋手前の見晴らし台で、わたくしが道を間違えたことですよね(汗)」

へ「おう! アウローラさんに先頭を歩かせるとヤベーってコトが、よく分かったぜっ!」

ア「いや、奥に道が見えてたもんで、てっきりそっちに行くんだとばかり――」

へ「すぐに車道に突きあたったから変だと気付いたようなもんの……
 そうじゃなきゃ、始まって早々に遭難するところだったぜっ!
 その点、ジェイ先輩の方向感覚は確かだったな。
 アウローラさんが地図を見ても『……おや……?』ってなってんのを、『うん、違う。元来たほうだ、あっちあっち!』って、正確な判断……!
 アウローラさん、あんたはこれからも絶対にひとりで山に登るんじゃねーぞ

ア「うう、気をつけます(汗)
 いや、でも、あの道でも一応、目的地にはたどり着けたはず――」

へ「非常時ならともかく、やっぱ、歩道のない車道は歩いちゃダメだろ!
 アウローラさんは、歩くのが速いからな。
 それは要するに、迷ったことに気付かなけりゃ、ワケの分からん場所に迷い込むのも速いってこった。
 気をつけろ!」

ア「そうですね……!
 そう、歩くのが速いといえば、今回のわたくしの大きな課題のひとつが『ゆっくり歩くこと』でした。
 特に最初は、ゆっくりすぎるくらいゆっくり歩くように! と、どの本にも大書されていましたからね。
 でも、髪の白いおじいやおばあがでっかいリュックサックを担いでスタスタ登っていったり、小学生くらいの子が家族とともにタッタカタッタカ登っていくのを見ると、こちらも闘志に火がついて、猛然とスピードアップしたく――」

「だから、それが、ダメなんだっつーの!!」

ア「なので、わたくしは今回、ジェイ先輩のうしろに付く! と決めたのです!
 いつ決めたかといえば、最初に道に迷ったとき(笑)

へ「賢明な判断だな!」

ア「ジェイ先輩は、登り始めからブーツの具合に違和感があったみたいで、特にゆっくり、調整しながら歩いてらっしゃったんです。
 でも『ゆっくり歩く!』意識を強く持つために、それがかえってよかったと思います。
 おかげで、登頂までまったくバテることなく、わずかな休憩を少しずつはさむだけで歩き続けることができました!」

へ「だな!
 つーか、ジェイ先輩が最初、あれだけゆっくり歩いたのも無理ねーよ。オレも足が痛かったからな!
 ふつう靴ズレになりやすい踵のへんとか、つま先のへんは全く問題なかったんだが、くるぶしの上辺りが痛くてな……」

ア「わたくしもです! 原因は、高機能タイツの裾と、ハイカットのブーツの干渉だと思います。
 タイツの終わりにあたる部分の折り返し……というか、ふちというか、縫い目というか。
 その、ちょっとボコッとなってる部分が、ちょうどくるぶしの上に来て、そこを外側からブーツでぎゅーっと締めるものですから……」

へ「あ、でも、オレはアウローラさんのすすめで、あらかじめ靴ズレ防止のテープみてーなヤツをべたべたに貼りまくってたからな。あれで、ちょっとはマシだったと思うぜ」

ア「そうですね。それで、わたくしも、登ってるあいだは良かったんですが……
 山頂でいったんブーツを脱いで休憩したあと、急激に痛みが来ました!
 締め付けがなくなり、一気に血流がよくなったために、腫れが出たんでしょうね。
 一応、我慢すれば歩ける程度の痛みでしたが、それで我慢して歩き続けたら、間違いなく、我慢できないレベルまで悪化していったことでしょう」

へ「かといって、紐をゆるめたら、今度はブーツの中で足が動いて、つま先を傷めちまいそうだったしな……」

ア「ええ。今回は、最初から、下山をロープウェイ&ケーブルカーと決めていたから良かったようなものの……
 このままでは、安全な『下山』や、翌日以降も歩き続けるような『縦走』は難しいという結果に!
 この痛みを、どう解消するかは、次回に向けての大きな課題ですよ!」

ジェイ「あたしは、タイツの丈を変えればいいと思うよ!?」

ア「うお!? ジェイ先輩! なんと……日誌にまで登場してくださるとはッ(拝)」

ジェ「『ブーツの締め付け』自体が原因なのか、『タイツの上からブーツで締め付けた』ことが原因なのか、まだよく分かんないけどさ。
 とりあえず次回までに、膝だけのサポーターか、膝下までの高機能タイツを買おうよ!
 そうすれば少なくとも、タイツとブーツの干渉は避けられるよ。
 それで試して、まだ痛いようなら、次の対策を考えればいいじゃん?」

ア「おお、さすが先輩! 素晴らしいアイデアです……!」

へ「つーか……いっそのこと、タイツやサポーターはナシで登るってのも手じゃねーか!?
 己の足のみで勝負する、っつー感じでよ」

ア「それもアリですね! ここは各自、自分の筋力やコンディションに合わせてチョイスするということで……」

ジェ「うんうん。じゃ、そういうことで、あたしは明日の業務の準備があるから帰るね~」

「早ッ!」

ア「お疲れ様でした~!!(拝)
 いや~、何しろ行動開始がおよそ8:30、登頂がおよそ13:00!
 4時間半に及ぶ山歩きでしたからね!
 その間、休憩がちょこちょこ……たぶん合計して30分くらい。
 ということは、4時間は歩いていたという計算に!!
 そりゃ、はやく寝なければ。
 ではヘリオスくん、おやす――

へ「いや、待てい!
 肝心の、登ってる途中の写真とかは紹介しねーのか?」

ア「おお! 忘れていました。
 じゃーん!!

yama1-2.jpg

「休憩中のわたくしの足」

へ「ンなもん、誰も見たくねーよ!!!
 つーかコレ、足……どういう姿勢なんだ?」

ア「右足のひざの上に、あぐらをかくみたいにして左足を載せてるんです。
 手前に見えてるのは足の裏です(笑)
 こうやって休憩中にちょっとしたストレッチをしておいたことで、今、筋肉痛はほぼ大丈夫ですよ☆
 もちろん、筋肉痛対策は、他にもばっちりしてたんですけどね! その話は、また、おいおい……
 そして!!」

yama1-3.jpg

「タイトルは『山頂晴れて』」

へ「うお! もう山頂かよ!?」

ア「正確には、この写真は山頂(三角点)にほど近い掬星台(きくせいだい)という広場で撮ったもので、本物の山頂ではないんですけどね」

へ「いや、そーじゃなくてだな!
 肝心の、途中はどーなった!? そこで色々あったんだろーが!」

ア「いや~、この2枚は携帯で撮ったやつなんですけど、今回、主にデジカメで写真を撮っていたもので……
 それだと、日誌に載せる作業がめんどくさくて」

へ「めんどくさがるなよ! せっかくだから載せろよ!!」

ア「そうですか? では、次回の記事で、ということに。
 詳しい道中の様子も、そのときにご紹介します!」

へ「――は! そーだ! あと、前から延び延びになっちまってたエマージェンシー用品についての話はどうなったんだよ」

ア「ぬお! そうでしたね。では……
 今回、持っていった『エマージェンシー用品』らしいものといえば……笛!!

へ「ホイッスルな」

ア「そうそう。万が一のときに、助けを呼ぶためのものです。
 大声を出すのは疲れるものですが、笛なら、少ない力で、遠くまで音を届けることができますからね!
 ちなみにSOS信号を表す吹き方は『ピッピッピッ、ピーピーピー、ピッピッピッ』で、これを繰り返すそうですよ。
 モールス信号と一緒ですね☆」

へ「おお……
 あと、他にも、『持ち運び方』を危機管理的に工夫したもんがある、って言ってなかったか?」

ア「ええ、それは『水』です!」

へ「ん!? ……いや、水は、普通に持っていくだろ?
 ――まさか、予備の水をだいぶ多めに担いでいったとか? 重いだろ!?」

ア「いえいえ。
 今回は『飲料水のみでよい(調理や生活のための水は不要)』『山頂に自販機がある』ということで、わたくしは、1リットルの飲み物を持っていったのですが――
 ヘリオスくんなら、1リットルの飲み物、どうやって持っていきます?」

へ「は? どうやって、って……そりゃ、ペットボトル買って、担いでいくだろ?
 1リットル入りのやつ、売ってるじゃねーか」

ア「そこです。わたくしは、500ミリのペットボトル2本に分けて持っていきました!」

へ「……は? それのナニが、危機管理なんだ?」

ア「『分散させる』ということが、です。
 もしも何かのトラブルで――たとえば強くぶつけて破損したり、キャップがゆるんだりして――ペットボトルから、水が漏れてしまったら?」

へ「……1リットル入りだと……それが、一気にゼロになっちまうってコトか!」

ア「そうです! 500ミリずつに分散しておけば、ひとつダメになっても、予備が残ることになりますからね」

へ「なるほどな! よく分かったぜ。
 けど、アウローラさんの場合、一番必要な危機管理は、方向感覚を身につけることだと思うぜ――」

ア「う。 ……そう、それと関係して、ひとりで登らないということも、危機管理の姿勢のひとつなのです!
 今回、ヘリオスくんやジェイ先輩という道連れがあったことで、道迷いが回避されたり、スピードの出しすぎが防がれたり、ということがありました。
 万が一のとき、ひとりでアウトな状況でも、複数いることで何とかなる場合があります。
 危険を防ぐため、素人は、ひとりでは登らない! これは鉄則ですねっ!!」

「実感がこもってるな」

「しくしくしく……」

へ「……けどよ、単純に大勢いりゃあそれだけ安全、ってワケでもねーんだな。
 オレは、今回登ってみて、それがよーく分かったぜっ!」

ア「そうですね~! 良い経験ができましたよ。
 その話も、また次回、ですね!」

へ「おう。1度登ると、記事ひとつでは言い切れねーくらい色んなことが起こる――
 それが、山登りなんだな! なんか、オレも楽しくなってきたぜっ!」

ア「今夜はとにかく、よーくストレッチをして、よく寝ましょう!
 次回までに、何とか写真を用意しときますので……(笑)」

へ「おう! おやすみ……」

「ぐー」

「もう寝てやがる!?」


   【次回も、摩耶山の話になる予定です……】

『パイデラスティア』ちょっとだけ展示!

2013年09月20日 22:16

 ぬおおおお~こんばんは☆

 本日は、通常業務が終わってタイムカードを入れてから、さらにまた業務に関する打ち合わせで他部署の方々と集会を持つという謎のスケジュールになっておりましたアウローラです(笑)

 や、やっと、週末にたどり着いたか……(ばったり)

 平日は、日々、3~4本のプロジェクトが同時進行……それも、勝手に進んでいってくれるならば楽なものですが、それら全てをわたくしが主体的に進行させていかなければならないという、怒涛のような状態に。

「アウローラさん! Aプロジェクトはどうなっている?」

「Aですね、今ここまで進んでます! 詳しくは、このファイルをご覧ください!」

「アウローラさん、Bプロジェクトに関するミーティングは今日でしたよね?」

「ああ、4時半に◎◎集合だ! 他のメンバーにも確認しておいてくれ!」

「アウローラさん、Cの件でお電話入ってまーす」

「おう、すぐに行く!」

 ドドドドドドド……(←走っている音)

 という感じで!

 ――自分でいろいろ進めることも大切ですが、効果的に人に振ることも大切だなとしみじみ思う今日このごろです。

 しかし「きちんと人に振る」というのは意外と難しいことで、「自分でやる」よりも早くから入念な準備&打ち合わせが必要ですし……それなら結局、自分でやってもトータルの労力は変わらないような……

 それに、人に任せて、あとになって「え~! アレがまだできてねーのか!? ヤバくねえ!?」等となるよりは、自分の手で、把握しながら進めていったほうが安心できる、というのもありますし……

 いや、でも次のレベルとしては「きちんと人に振る」段階を目指していかねばならん!

 それには今以上の「段取り&目配り」が必要となってきますが……

 まあ、とりあえず、今の自分にできる範囲で、ちょっとずつステップアップしていく、ってコトで!!


 そして突然話は変わり、本日は『パイデラスティア』の時空を、ほんのちょっと――およそ3200字分くらいですが(汗) 展示することができました!

 第22章「決裂」の前半部分です。

 内容的に、あまり長いと(今でさえも……)目が滑ってしまいそうなところなので、ちょっとずつ展示をしようという作戦……!

 次の展示も、なるべく、できるだけ、可能な限り、あまり間を空けずに行いたいところですが――

 果たして、どうなることやら(汗)


 ともあれ、本日のところはこのへんで!

 下記事に拍手、ありがとうございました☆(拝)

 また次回の記事で、お目にかかりましょう~!!

一歩、また一歩

2013年09月18日 22:12

 今日はいつもよりも、地上の業務がちょっと早めに終わりましたので(というか、みんなで強制終了させたというか……☆) ターミナルでのっそりのっそり『パイデラスティア』の時空の確定作業を行っておりました。

「思慮深きアテナイ市民たちよ!
 どうやら我らがポリスには、厄介事をさっさと片付けようとするあまりに講和を急ぎ、交渉相手に提案されるがまま、我々が本来当然受け取ってしかるべき補償――そう、このたびの戦争によって被った損害に対する補償の額を、過少にとどめようとする向きがあるようやけれども、はっきり言わせてもらえば、そんなスカ頭は墓場のカラスにでも喰われてしまえや!」

 ……アテナイの政治家、クレオンさんの演説より、一部を抜粋(笑)

 本家『歴史』には、もちろんこんなセリフはナイのですけれども――

 この時空のクレオンさんならば、この状況で、どんなふうに語るだろうか? と考えると、こんな感じに!

 しかしよく喋るなぁ、この人……(汗)

 演説のときの、独特のくどい喋り方を考えるのはけっこう楽しいです☆

 もうちょっときりのいいところまで確定できたら、とりあえず展示していく予定です――

 がんばろ~!!(拳)

 
 下記事に拍手、ありがとうございました☆(拝)

 また次回の記事で、お目にかかりましょう~!!

質問への回答!

2013年09月17日 21:45

 今回は、気分転換に、さまざまなお宅で見かけた「質問」に回答してみました!!


創作作品について質問


創作作品について質問しちゃうバトンです!
作品のネタバレになるような質問もあると思いますので、それについては答えなくても構いません。


【0】では、まず答えて下さる作品のタイトルをお願いします

⇒では、2番ゲート『パイデラスティア』と、6番ゲート『ソードベアラー』で!

【1】作品の誕生秘話があれば教えて下さい。
(授業中の落書きから生まれた、仕事をしている最中の妄想から生まれたetc..)

⇒『パイデラスティア』は、友人Mの「BLで、ラブラブパッションピンクな話を書いてくれ☆」というリクエストから誕生しました。
 ……本当です(笑) これまで何度も説明していながら、出発点がそこだったことが自分でも信じがたい……!
 
『ソードべアラー』は、わたくしが小学生だった頃、幼い妹に語り聞かせていた「おはなし」が元ネタになっています。
 当時、ちゃんとした題名がついていなかったので、姉妹のあいだでは「フェリスちゃんのおはなし」で通っていました(笑)


【2】その作品の大まかなストーリーを教えて下さい

⇒『パイデラスティア』…ペロポネソス戦争時代のスパルタで、「半神」と称えられる無表情な隊長レオニダスが、美少年クレイトスとの関係に悩みつつアテナイと戦う話。

 『ソードべアラー』…将軍の娘にして「皆殺し」と恐れられる女戦士フェリスが、副官グウィンとともに帝都での御前試合に赴き、怪奇な連続殺人事件の謎に挑む話。


【3】その作品のテーマとかありますか?

⇒『パイデラスティア』…色々な意味での、わたくしにとっての「理想」

 『ソードべアラー』…第1部だけでは全然伝わらないテーマですが、物語全体としては「使命」


【4】主人公の人柄を教えて下さい

⇒レオニダス … ものすごく無口で口下手。常に無表情であるために悟られることはないが、だいたいいつも色々なことに悩んでいる。妻のリュクネをとても愛している。

 フェリス … 明朗快活。ものすごく負けず嫌い。決して折れない強靭な心を持っている。父である将軍マクセスを煙たがりつつも尊敬している。


【5】作品の舞台は架空世界ですか?それとも実在世界ですか?

⇒『パイデラスティア』 … ペロポネソス戦争時代のギリシャが舞台。――と言いつつも史実(とされていること)とは全然違うところもあるので「古代ギリシャに限りなく近い平行世界」といったところ?

 『ソードべアラー』 … 架空世界。世界そのものに名前はないが、フェリスたちが住んでいるのはアレスティア大陸のリオネス帝国。 


【6】キャラクターを作る際に、何かモデルになった実在人物やキャラはいますか?

⇒どちらも、特にこの人! というモデルはいません。
 『パイデラスティア』のレオニダス隊長は、名高いスパルタの王レオニダス陛下から名を頂いたのですが、別に陛下に似ているわけではありません……。


【7】作品のリメイクとか考えたことはありますか?

⇒そもそもどちらもまだ完結していないので……。
 『ソードべアラー』は、ずっと昔から存在している「おはなし」が元になっているので、当時からすれば、ずいぶん設定が変わったところがあります。
 しかし、6番ゲートとして展示しはじめてからは、文章が大きく変わったところはありません。


【8】作品のストーリーに初期設定はありますか?あれば教えて下さい。

⇒『パイデラスティア』は今のままです。

 『ソードべアラー』は、今とは違うストーリー展開になっていく予定でした。


【9】作品のキャラクターに初期設定はありますか?あれば教えて下さい。

⇒『パイデラスティア』は今のままです。

 『ソードべアラー』のフェリスは、基本的な容姿や性格は変わらないのですが、6番ゲートとして展示されるまでに、年齢が17→10→17→18→17という意味不明な変遷を経ました。何の意味があったのか、今となっては、わたくしにもよく分かりません(笑)
 フェリスの副官グウィンに至っては、全くの別人――というか、「副官」のポストにつく人物が、グウィンに落ち着くまでに何人も代わりました。
 初代  : ギルス。頑固一徹で忠義者の騎士。あまりにも融通が利かなさすぎて、フェリスに心配されるほど。
 2代目 : ティル。軽薄でお調子者の騎士。あまりにもちゃらんぽらんすぎて、よくフェリスに怒られる(笑) 先代の反動か……?
 3代目 : ローヴァ。気弱で心配性の魔術師。騎士から魔術師になったのは、この辺りでようやく「戦力のバランス」というものに意識が向いたからでしょうか?
 4代目 : グウィン。毒舌でそっけない魔術師。これまではどちらかというとフェリスが「ツッコミ役」だったのですが、このコンビになってからは、グウィンが容赦なくツッコミまくっています! 


【10】初期設定がある場合、現在のものとだいぶストーリーやキャラクター設定が違ったりしますか?

⇒あらためて見ると、『ソードべアラー』は、当初から色々な意味でかなり変わっていますね……。


【11】ここでさりげなく作品のネタバレを1つどうぞ

⇒『パイデラスティア』については……ストーリーの大きな流れは、トゥキュディデス先生の『歴史』に全部書いてあります(←超・巨大なネタバレ・笑)
 その歴史の潮流の中で、ひとりひとりの登場人物たちが何を考え、どう行動したか……が、わたくしの書きたいところです。

 『ソードべアラー』については……実は、この作品は、題名自体がものすごく変遷を経ていて、
 初代  : 『エターナルテイルズ』
 2代目 : 『翼持つ女神の剣』
 3代目 : 『ソードべアラー』(←今ここ)
 ということだったのですが、初代の題名そのものが、物語のネタバレといえばネタバレかもしれない……
 というか、本当に最初の題名は「フェリスちゃんのおはなし」だったという……(←それは題名なのか!?)


【12】キャラクターを作る際、どこか似通ってしまう部分はありますか?(性格や髪型など)

⇒色々な意味で「強い」人が主人公になることが多いです。
 特に、武力に秀でた人が主役を張っていることが多いですね!
 ……戦いの物語が多いので、それもむべなるかな……。

【13】作品のイメージソングがあれば教えて下さい。

⇒特にイメージソングというものはないのですが、両者ともに志方あきこさんの『ヒュメン』という曲を聴きながら書くことが多いです。
 ヒュメンはギリシャ神話の神の名に由来し「結婚」や「結婚を祝う歌」の意味を持つ言葉ですが(そこからさらに派生して別の意味もあるのですが、それはここでは割愛)……
 レオニダス隊長にもフェリスさんにも、ぜひ幸せになっていただきたいものです……(汗)


【14】キャラクターにイメージソングがあれば教えて下さい

⇒特に、これ! と決まったものはありません。


【15】その作品をつくって良かったな、と思った事はありますか?また、なぜそのように思いましたか?

⇒その作品に限らず……完結させることができたときに、そう思います。
 それは、ひとつの永久機関を完成させることに等しいからです。
 ――がんばるぞ~!!


【16】作品の中で一番人気のキャラクターは誰ですか?

⇒人気投票をしたことはありませんが(笑) おそらく順当に、レオニダス隊長とフェリスさんなのでは?


【17】逆に作品の中で一番人気ないキャラクターは誰ですか?

⇒え……誰だろう(笑)
 色々な人物が出てくるので、おそらく、存在すらあまり認識されていない人々も多いかと……
「嫌われている」という意味では、『パイデラスティア』では、クレオンかな?(←『歴史』を書いたトゥキュディデス先生は、あまりこの人物をよく思っていなかったようですよ……)
 『ソードべアラー』では――よく分かりません!


【18】17で答えたキャラクターはなぜ人気がないのか思い当たる節はありますか?

⇒やり方が悪どいから。
 ……しかし、後に彼自身のセリフとして出てくる言葉ですが「これくらいやないと、今のアテナイで政治家なんてやってられへんのや」ということではないでしょうか。


【19】作品の中であなたが一番気に入っているキャラクターは誰ですか?また、なぜそのキャラクターなのですか?

⇒「好き」ということではなく「わたくしの中で最も存在感が大きい」ということならば、やはり主役の2人――レオニダス隊長とフェリスさんです。
 なぜって……主役ですからね!! それはつまり「その時空の中で、最初にわたくしの意識の中に生まれた人」ということですよ。


【20】ストーリーの最終話はハッピーエンドで終わりますか?それともバッドエンドで終わりますか?

⇒どちらも、失うもの、得るもの、両方があって終わります。
 どちらがより大きいかは、物語の結末になって、はじめて分かることです……


【21】創作作品の二次創作とか興味ありますか?

⇒無論ッ!!(握り拳)
 最近は時間的&体力的に厳しく、なかなかできておりませんが、かつて超・巨大な弐次創作企画『全時空融合プロジェクト』を完結させたことは、わたくしの大切な思い出です。


【22】もしあなたの作品が二次創作されたらどう思いますか?

⇒喜びの舞をおどります☆


【23】自分のキャラクターを愛していますか?

⇒それはもちろん!
 「好き」というより「とても気に入っている」という感じです。


【24】作品を愛していますか?

⇒無論のこと!
 そうでなければ、わざわざ書こうとは思えません(笑)


【25】それでは、最後に次に回す方を3人、指名お願いします。お疲れ様でした。

⇒フリーとさせていただきます! ほいやっ!!(投)



 ……というわけで(?) 本日のところはこのへんで!

 下記事に拍手、ありがとうございました!(拝)

 また次回の記事で、お目にかかりましょう~☆

じりじりと……

2013年09月15日 21:49

 本日は、台風の接近に伴い登山が延期になった哀しみのあまり、雨の中を出掛けて普段は買わない――というかほぼ買ったことがないワンピースを購入するなどの奇行に走っていたアウローラです☆

 ちなみにワンピースというのは、海賊の秘宝ではなくて衣類のほうですよ!(←そらそやろ)

 そして、すごく久々に2番ゲート『パイデラスティア』の時空の確定作業を進めました!

 2時間かけて1332文字!(少なッ!!)

 登場人物たちが動き回るところではなく、ラケダイモンとアテナイの和平交渉がどうなってこうなって……といういきさつを語るところなので、確定作業中にあまりテンションが上がらないのが難儀です!

 何がどうなったか、という経緯を知るために、あいかわらず藤縄謙三先生訳のトゥキュディデス『歴史』にお世話になっているわけですが、もちろん、先生の文章を丸写しするわけにはいきません。

 書かれている内容を理解してかみくだき、自分の言葉で語り直さないといけないのですが、もともとの翻訳文の文体が独特なので、なかなか一筋縄ではいかず……(汗)

 ここを越えたら、また作中の人々ががんばってくれるはずなので(笑) それを楽しみに、じりじりと進みます!

 ぬう……テンションを上げるために、映画『300』でも借りて観てみようか……(←ラケダイモン好きなわりに、タイミングを逃して、いまだ観たことがないという……)

 しかし、イメージを引っ張られ過ぎないように、あえて完結までは観ないほうがいいという気もします!

 うぬぬぬぬぬぬん。(悩)


 ともあれ、物語に、登山に、そしてもちろん業務にと、自分のペースでがんばって参ります☆

 それでは、今日のところはこのへんで!

 下記事に拍手、ありがとうございました☆(拝)

 また次回の記事で、お目にかかりましょう~!! 

 

山頂への道 6

2013年09月14日 20:44

アウローラ「延期ですッ!!」

ヘリオス「うお!? びびった! 何だよアウローラさん、いきなり人の部屋の扉をブチ開けて叫びやがって――」

ア「うう。明日の山登りが延期になったというお知らせです(泣)」

へ「何ッ!? もう、準備万端整ってるってのに――」

ア「地上では台風が発生し、明日は大雨の予報が出ているのですよ……」

へ「台風!? ……いや、でも、せっかくここまで準備したのによー! パパッと行って、サッと帰ってくりゃイイんじゃねーの!? せっかく、上等なレインギアも持ってることだしよぉ」

ア「いえ、ここは、勇気をもってやめておくことも大切です。
 ここで悪天候をおして登山しちゃうようでは、これから先、もっとヤバい山に登るときにも『いけるいける! 前、台風のときもいけたし、いけるって☆』と、状況を軽く見て軽率な行動をとってしまうことになるでしょう。
 いければラッキー、いけなければ最悪死ぬのが山です。ここは、大事をとりましょう!」

へ「う…………。
 ――分かった、しょうがねぇ。延期だな」

ア「何度も登り、すべてを知り尽くしたと思えるほどの山ならばまだしも(←それでも危険はあるのですが!) 何しろわたくしたちは登山初心者、予定のルートを行くのも初めてです。
 よく、台風のときにサーフィンしてた人が亡くなった、なんてニュースで見て『なんでこんな天気にそんなことを……!? ヤバいって、誰でも分かるやろ!?』と思うことがあるじゃないですか。
 台風のときに、登山初心者が山に登って事故にあったりしたら、まさにそのパターンです。
 アホか!? で済めばいいですけど、万が一のことがあったりした日には、各方面に迷惑をかけ倒すことになってしまいますからね……」

へ「(アウローラさん、自分に言い聞かせてる感じだな……)
 ま、いいじゃねーか! 予定が伸びた分だけ、期待も高まるってモンだぜ。
 だいたい、山は逃げねーもんな!」

ア「そうですね☆ 焦らずいきましょう!
 わたくしも、今日の研修で慣れないヒールを履いたせいで足が靴ズレだらけになったり、月の障りのアレが始まったりと、コンディションも万全とは言い難いものがありますし――」

へ「それ……むしろ、この台風が『今はやめとけ』って天のお告げなんじゃねーのか!?」

ア「確かに、あらゆる面から見て、今はやめたほうが良さそうです(笑)
 しかし、残念ですね~! 残念過ぎて、思わずヤケ酒……(ごっごっご)」

へ「ヤケ酒はやめろ!!」

ア「うう。川沿いのルートでさえなければ、強行もありえたかも――」

へ「いや、ないない! 落ち着けアウローラさん! この前、遊びに来てた6番ゲートの隊長も、雨が降ったら沢は水没する可能性があるって言ってたろーが!」

ア「いや、そこを何とか……そうだ、こっちの尾根伝いのルートに変更すれば――」

へ「あーもう! 一度、延期と決まったら、ごちゃごちゃ言うなってんだ! おら、もう一杯!

ア「(ごっごっご) ……ぐぅ~…………

へ「ふう……やっと大人しくなったか(汗)
 明日の朝、いけそうな天気に見えたら無理やり出発しかねねーな、アウローラさん……
 そのときは最終兵器(←酒瓶)で止めるか……(汗)」

ア「そ……それはもしかしてムスカ氏をぶん殴ったシータさん的な方式で……むにゃむにゃむにゃ」

へ「自然相手に、人間レベルの『無理』なんざ通用しねーんだよ。無理は、しねーのが一番だ!」


  【というわけで、延期です……(倒)
   またもやエマージェンシー用品についての話は、次回に持ち越し……】



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