スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ヘリオス&ギンコの植物日誌

2012年09月30日 09:55

ギンコ「……あ、どうも。ものすごく久しぶりだね。アタシらのこと、覚えてるかい?」

ヘリオス「『誰だ、おめーらはっ!?』て人は、右側のカテゴリ欄から『ヘリオス&ギンコ(植物関係)』ってところを選んで、過去記事を参照してくれ!
 ……つーか、本気で久々だぞ、おいっ!? 10……? いや、11カ月ぶりくらいじゃねーの!?」

ギ「過去記事を見ると、アタシら、去年の秋からずーっと潜伏してたようだねぇ」

へ「ようだねぇ……じゃねーよ、実際に潜伏してたんだよ!
 今年に入ってから一回も記事を書いてなかったなんて……ジジイにバレたら、どやされるぜ……!(蒼)」

ギ「まぁ、仕方ないじゃんね。アタシらの忙しさは、アウローラさんの忙しさに連動しているんだからさぁ。
 今年はとにかく、忙しい年だったよ……

へ「何、もう年の瀬みてーな口調で振り返ってんだよ! まだ今年は終わってねえ!

ギ「まぁ、面倒くさいけど、とりあえず、いつもの植物紹介、行ってみようかねー」

へ「相変わらずヤル気ねーな、おい!?」  

120929_130858.jpg

「白いヒガンバナ。」

へ「おおっ!? 赤いのはよく見るが、白いのって、けっこう珍しくねぇか?」

ギ「そうだねぇ。川の土手に植わってたから、撮影してみたよ。
 このそばには、白いオシロイバナも生えていたねぇ。
 偶然かもしれないけど『白い』花が多くて、妙に神秘的な場所だったよ」

へ「赤いほうのヒガンバナって、なんか、線香花火をさかさまにしたみたいじゃねーか?
 俺は、あのデザインが好きだぜ!」

ギ「アタシも好きだよ。けど、地上の地方によっては『死人花』なんて呼ばれていたりして、あまりいいイメージを持たれてないことも多いらしいねえ」

「なんで死人花!?」

ギ「地上で『彼岸』って呼ばれる時期に咲くし、墓地なんかにも多いから、そういう連想になったんじゃないのかねぇ。毒草だし」

「マジで!?」

ギ「アルカロイド系の毒草だよ。オピウム……つまり、ケシやなんかと同じ系統の毒さね。
 そのまま摂取すると、量によっては死ぬ」

「恐ろしいなオイ!」
 
ギ「それに、ヒガンバナって、ちょっと変わってるんだよ。こいつらには、種ができない」

へ「……じゃ、どーやって増えてんだ?」

ギ「球根だよ。
 種ができないのは、こいつらが『3倍体』って存在だかららしいんだけど、これについては、アウローラさんから聞きかじっただけだから、あんまりよく分からなかった」

へ「そうなのか? アウローラさんって、そういう蘊蓄、すげー詳細に語ってくれそうだけどな」

「数字関係だから、アウローラさんの説明がグダグダだった」

へ「なるほどな!」

ギ「それに、こいつらの風変わりなところは、まだあるんだよ。
 こいつらは、花が咲いている時期には、葉を出さない。
 花が枯れて、冬になって初めて葉を出すのさ。
 だから、花と葉は互いに出会うことがないわけで――そこから、常に互いを思う『相思華』なんて呼ばれたりすることもあるようだよ」

へ「へえ! 意外と、ロマンティックな一面もあるんだな」

ギ「アンタも、アストライアちゃんに、ヒガンバナの花束でもプレゼントしてみたら?」

「それ、一歩間違えたら、ものすげぇ嫌がらせじゃねーかよ!!」


ギ「……ま、今日のところは、こんな感じかねえ」

へ「次回は……地上で金木犀の花が咲いたら、か?
 おいギンコ、咲いたら、忘れずに知らせろよっ!
 じゃーな、皆。できたら、また、近いうちに会おうぜっ!!(拝)」
スポンサーサイト

名前がややこしい!!

2012年09月24日 21:21

 2番ゲート『パイデラスティア』。

 古代ギリシャのラケダイモン(スパルタ)を舞台としたこの物語、はじめは、中高時代からの友人Mのためにと書き始めたものだったのですが……
 
 当の彼女の最初の感想が、

「すまん……登場人物の名前が覚えられねぇ

 だったという、伝説の作品です(笑)

 レオニダス、クレイトス、フェイディアス、パイアキス、クレオン、デモステネス……

 わたくしは昔から、カタカナ名前を覚えるのが得意なほうでしたので、名前が覚えにくいという指摘は、ものすごく新鮮でした。

(そうか……そういうことがあるのか!
 物語の登場人物の名前を考えるときには、覚えやすいかどうか、ということも大切なのだなっ!!)

 と、心に刻んだものです。

 
 しかし、実は、古代ギリシャを舞台としたことによる「名前にまつわるややこしさ」は、他にもあったのでした。

 それは「名前かぶり」!!

 さきほど、最後に出てきた「デモステネス」という人物――

 たぶんお客様方の中にも「ああ、あいつか」と把握なさっている方はかなり少ないと思いますが(笑) アテナイの将軍で、今、ピュロス湾の北の砦にたてこもっている人です。

 わたくしはけっこう最近まで、このデモステネスさんを、アテナイの雄弁家にして政治家のデモステネスさん(←世界史を習うと出てくる人)とごっちゃにしておりました(汗)

リアルに名前が丸かぶりしてるせいで、ややこしいこと、この上なし!

 資料を調べて気付かなかったら、危うくカン違いしたまま突っ走ってしまうところでした(汗)

 生きている時代はかぶっていない(←デモステネス将軍のほうがちょっと古い時代の人)ので、「享年」を見て「アレ、違う!?」と気がついたという……。

(ちなみに言い忘れておりましたが、『パイデラスティア』に出てくるアテナイ側の人物たちは、ほぼ皆、実際の歴史書に名を記されている人々ですよ。
 対してラケダイモン勢、特に「不死隊」の面々は、全員わたくしの創作です。
 そもそも「不死隊」という名称自体、歴史的にはペルシャの精鋭部隊の名として有名ですし……古代史についてわりと御存じの方なら、このポイントで「ここは創作だ!」と気付かれるかも!?)


 ……と、話は戻って……

 そのようなわけで、だいぶややこしい古代ギリシャ人たちの名前ですが、逆に「名前かぶり」によって、その名前に意味を持たせることもできます。

 主人公であるレオニダス隊長は、紀元前480年に「炎の門の戦い」で亡くなったスパルタの王・レオニダス1世陛下から名前をいただきました。

「名前をいただいた」というのは、単にわたくしが「そこから取って名付けた」というだけではなく、作中でも『かの方の如くあるように』と願って、親から名付けられた人であるということなのです……!

 ちなみに、今、レオニダス隊長が苦労しながら戦っている「スファクテリア島の戦い」が前425年前後のことです。

 レオニダス隊長にとって、レオニダス1世陛下は「偉大なる心の曾祖父」といったような感じなのかもしれませんね。


 ――と、本日は2番ゲートの人々の「名前」について、あれこれと語ってみました!

 そして今から再び、業務の準備に舞い戻ります(爆)

 これから11月半ばあたりまでは、業務上の様々なことが同時並行でフルスロットル状態が続く……!

 決して倒れるな、アウローラ!

 貴様が倒れては、誰が物語の砦に灯をともし続けるというのか――!!(←壮大)

 ……まあそのようなわけで、本日のところはこのへんで☆

 下記事に拍手、ありがとうございました~っ!(拝)

 それでは、また次回の記事で、お目にかかりましょう~っ!!
  

生きておりますよ!!

2012年09月22日 07:29

 どうにかこうにか生きております、アウローラです☆

 木曜日にひとつめの小さな山を越え、昨日は「お疲れ様会」ということで、23時まで業務関係の宴会に参加しておりました!

 それも、9時半まで業務に取り組んだ後に(笑)

 次の巨大な山は、10月のアタマと半ばに、それぞれひとつずつっ……!!

 さすがに疲れが溜まっていたのですが、宴会のカラオケで思いっきり歌ったら、けっこうスッキリしました☆

 やはり、休養して肉体の疲れをとることも大切ですが、「ストレス発散」で精神的疲労を取り除くことも大切ですね!

 新たな相棒の方ですが、とても熱心な良い方で、二人でああでもないこうでもないとやりながら、日々の業務を進めておりますよ。

 斜め後ろに直立不動で控えられるのは、いまだに慣れないのですが……!(汗)

 でも、わたくしもよく先輩方にこれをやっていたので、今になってその地味なプレッシャー感がよく分かりました(汗)


 ――さて、物語のほうですが、誓いを守り、地味に進めておりますよ☆

 これもまた、わたくしにとっては大切な日々の「ストレス発散」!

 一瞬だけでも、時空の確定作業に集中することによって、意識が切り替わり、業務のことばかり考えて疲れてしまうことを防いでおります。

 ここで、以前にも紹介した、妹の名言を再び引用!

『人生には、みっつの「時」が必要だ。
 まず、寝る時間。
 次に、ものを食う時間。
 そして、自由な時間。』
 byアウローラの妹

 1、2は言うに及ばず、3も、日々、少しずつでも確実に確保したいものですね。

 皆さまもそれぞれにお忙しいと思いますが、自分なりのストレス発散法、気分転換法を見つけて、何とか乗り切って参りましょう……!!

 がんばるぞ~い!!(←セルフ気合い)


 それでは皆さま、だいぶ涼しさも感じられる時期となって参りましたが、お身体に気をつけてお過ごし下さい(拝)

 下記事に拍手、ありがとうございました~っ!(拝)

 それでは、また次回の記事でお目にかかりましょう☆

久々の10時間睡眠!

2012年09月17日 21:58

 無事にイベントに出席し、昨日、東京から帰還いたしましたアウローラです☆

 今朝は本当に久々に、10時間睡眠を満喫いたしました……!

 さて、これでようやくオリジナル創作に専心できる――と思っていたら、なんと近々、業務の巨大な山がやってくることが判明!

 しかも、これまで組んだことがない相棒(←未経験の方)の方と組んでの仕事になりそうで……

 どうやら週明けから、アウローラは業務の山に立ち向かう準備に忙殺されることになりそうです(爆)

 に、2番ゲート……レオニダス隊長……うう(ばた)

 しかし、倒れてばかりもいられませんので、とりあえず1行でもいいから、毎日必ず物語は書こうと思います!

 あまりにも余裕がない場合、なかなかこちらにも出現できないかもしれませんが、その場合、アウローラは地上のどこかで奮戦していると思ってやってくださいませ……!!(拳)

 業務の山が落ち着くまで、がんばります!

 できるだけ、生存報告くらいはあげられるようにしたいものです……!

 そして、どんなときにも、心には物語の灯をともし続けるッ!!

 ――そのようなわけで、皆さま。

 下記事に拍手、ありがとうございました!(拝)

 また次の記事で(無事に!)お目にかかりましょう~っ!!(拝)

バトンへの回答!

2012年09月14日 21:56

 明日は弐次方面のイベントに出陣して参ります。

 これが終了いたしましたら、今年の弐次方面の大きな活動は終わるので、創作はオリジナルの方に専心できるかと……!

 そんなこんなで、明日は4時起きですので、本日は両性こたつむり様が回してくださったバトンへの回答のみ、展示させていただきたいと思います!



☆★☆★☆★☆★☆★
●5日以内に廻すこと!廻さなかったら刑罰。
●これからもずっと心友でいたい10人に廻す
●10人以上書いたり、スルーは×
☆★☆★☆★☆★☆★

1、廻してくれた人に一言

 両性こたつむり様、バトンを回してくださって、ありがとうございました~っ!!(拝)
 そして、5日の指定を悠然とぶっちぎってすみません(笑)

2、バトンを貰った貴女は大切に思われています。

 ありがたいことでございます☆
 これからも末長くよろしくお願いいたします!
 
3、刑罰を決めよう

フェリス「えー、懲罰訓練ってこと?
 じゃあ、一応、かたち上はってことで……素振り500本! 」

アウローラ「それ……『かたち上は』どころか、次の日、五十肩みたいになっちゃうんですけど!?」

フ「えっ、型とかじゃないよ? ただの素振りで500本だよ?」
 
ア「どうやらフェリスさんにとっては、それくらいは朝飯前のようですね……(汗)
 しかし、当ターミナルでは、バトンを回す際には『フリー』にさせていただくということに決まっているのですよ!」

 というわけで、刑罰なしの「フリー」とさせていただきます☆


4、「」の中に指定された人物の名前を入れてね♪

→では、指定していただきました、6番ゲート『ソードべアラー』の主人公、フェリスさんで!

☆★☆★☆★☆★☆★

★1…貴女は「フェリス」と同じクラスになりました!

フ「初めまして! リューネ市から来ました、フェリスデール・レイドです。これからよろしくお願いします!
 ねえ、ところで、このクラスで最強の人って誰? 練習試合を申し込みたいんだけど……」

 どうやら初日から、最強の称号を勝ち取る気満々のようですよ!


★2…あなたは「フェリス」の隣の席になりました!

フ「これからよろしくね。……あっ、干し肉持ってきたけど、食べる?」
 
 フェリスさんは基本的に親切な人なので、食糧を分けてくれます(笑)


★3…「フェリス」が教科書を忘れて困っています。

フ「あれっ……無い!? ごめん、ちょっと見せてもらえると嬉しいんだけど……
 ありがとう! お礼に、はい、これ!」

 というわけで、また干し肉をもらいました☆


★4…体育祭です! 「フェリス」はどんな競技に参加すると思う?活躍する?

フ「よしッ! 第3回戦は、敵の大将を討ち取ったほうが勝ちね……!
 主力部隊、陣形は鋒矢! 勢いを緩めず、敵の守りの中央を突破する!
 横山と田中は、左右から、敵陣側面へと回り込むように動き、敵の大将の逃亡を阻止せよ!」

 騎馬戦に燃えていそうです!
 自らも騎馬武者のひとりとして、果敢に先陣を切っていそうですよ。
「横山」と「田中」は、クラスメイトですね(笑)


★5…文化祭です!「フェリス」は劇に出ることになりました。何の劇で何の役?

フ「演劇といえば、やっぱり『黒翼の騎士の物語』でしょ! 
 ……え、何、上演時間が足りない?
 じゅ、15分っ!? そんな短い時間で、演劇なんてできるの……!?」

 リオネス帝国の建国譚である『黒翼の騎士の物語』を本格的に演じると、足かけ3日はかかります(笑) 
 結局、話し合いの末、
「戦いの場面がない……!」
 と嘆きつつ、クラスの文芸部員が制作した脚本にもとづき『環境保護を訴える劇』のナレーター役に就任するフェリスさんでした(笑)


★6…服装検査! 「フェリス」は何かに引っかかったようです。何処だと思う?

フ「あ、いえ、違います。これはベルトっていうか剣帯……
 いや、だから、そういうファッションとかじゃなくて、ここにこう、剣を吊るして……
 え? あはは、そんなわけないじゃないですか先生!
 もちろん、剣は家に置いてきてますよ。長いほうは……

 ――そして短剣は、腿に仕込んだベルトに、鞘ごと縫い付けてあります☆ 


★7…「フェリス」はクラスでどんな存在?どんな人と仲が良い?

 あっけらかんとした性格で、思った事を――普通は言いにくいことでも――ずばずば言うので、好悪の反応は分かれそうです。
 さばけた性格の女子とは、たいへん馬が合うでしょう。
 男子には「ヘンな奴!」と面白がられるか、恐れられるかのどちらかだと思います(笑)
 現代社会においては、普段はただの「にぎやかで乱暴で変わった人」でしょうが、クラスメイトがチンピラにからまれた! などのトラブルがあれば、すっ飛んできて仲間を守るので、一気に株が上がりそうです。


★8…先生に怒られてしまいました! 何したと思う?

フ「えっ? あっ、はい。こいつらのことですか?
 こいつらは、南の○○中学校の斥候部隊で……
 さっきの戦いで捕虜にしてきたんで、とりあえず、教材室にでも閉じ込めておこうかと――
 え、電話? ○○中学校から? ……あ、捕虜の返還要求?
 えっ、ダメですよ、そんな弱腰じゃあ!
 とりあえず、捕虜の身柄を引き渡すかわりに、そっちの校区の北側3分の1……
 最低でも△△川までの領域は、あたしたちの支配下に置くって条件で、ひとつ交渉よろしくお願いします先生」
 
 多分、そういう交渉のための電話ではないと思いますが……!
 フェリスさんは恐らく「学校」を、戦国時代の出城みたいな感じでとらえているのではないかと(笑)
 先生は、さしずめ軍使といったところでしょうか……。
 

☆★☆★☆★☆★☆★

●お疲れ様でした!10人の人に廻してね「」の指定も忘れずに♪

 お名前は、フリーとさせていただきます☆
「 」の指定は……
「主人公」で!!



 ……というわけで、本日のところはこのへんで☆

 下記事に拍手、ありがとうございました!!(拝)

 また次回の記事で、お目にかかりましょう~っ!!

入稿完了したあああああぁ!!(拳)

2012年09月10日 20:15

 ここのところ、ずっとかかり切りになっておりました、別活動の原稿……
 本日、無事に入稿完了いたしました~っ!!(紙吹雪!)

 今回の原稿は、今までで一番やばかったです。

 何が、どうやばかったかと言って……

 今日が印刷所の〆切だったのですが、一昨日に全消しして、0字の状態から、15300字を2日間で書き上げたからです。

 最近、このパターンが多いな……!

 しかも、一昨日と昨日は土日ではありましたが出勤が入っており、久々に「今回ばかりは、もう、マジで本当に無理かもしれん……」と思いました。

 そんなわたくしの揺らぐ心を支えたのは、創作の同志・エウロスさんが放った一言!

「まっ、大丈夫じゃない? がんばって!」

 そんなエウロスさんは、地上で業務につきながら、徹夜で物語を書いちゃうようなロックな方です。

 そうか……

 これはまだ、大丈夫な事態か……(←そうか!?)

 諦めさえしなければ、いける!!

 己の限界に挑む覚悟を決めたわたくしは、昼寝中のエウロスさんに、1ページ書き上がるたびに報告メールを送りつけるという謎のテロ行為を行いつつ、怒涛のごとく原稿を執筆!

 昨日……というか今日の午前1時に、無事、印刷までを済ませることができました☆
 
 そして、今日、業務を済ませてから無事に入稿――!!

 人間……やればできる……!(ゼイゼイ・汗)

 原稿中、頭が湧いてきたときには、平沢進師匠の『INDRA』か『スケルトン・コースト公園』を大音量で流し、かつ歌うという謎の方法で気分転換をはかり、再び原稿に舞い戻るということを繰り返しておりました。

 いい歌だ……(←お気に入り)
 

 さて……次は、古代ギリシャの時空だなっ!!(←再び時空を翔けるアウローラ!)

 ――は! さらに、本日はグランド・ギャラリーにて、うさぎ様より寄贈していただいたハロウィン企画イラストが展示されました☆

 うさぎ様、本当にありがとうございました~っ!(拝)

 
 他にも色々と私信を飛ばしたいことはあるのですが、本日はもうどうにも脳がアレ(←絞り粕……?)ですので、また後日、あらためてということで……!

 それでは、皆さま。

 下記事に拍手、ありがとうございました!!(拝)

 また、次回の記事で、お目にかかりましょう~っ!!
 

の、呪いの衝立(ついたて)!?

2012年09月07日 21:27

120907_190605.jpg

 今日、職場からの帰りにふらふらと立ち寄ったラーメン屋さんで、ふと横を見ると、さりげなく、こんな呪いのメッセージが(笑)

 席が、窓から丸見えにならないようにするための、金属? 製のついたてのようなものだったのですが……

 これ、今まで、誰も何も言わなかったんだろーか……??
 
 気づいたお客さんから苦情が出ていたとしても不思議ではないような……(笑)

 というか、何故、ラーメン屋さんの客席の真横にこんな文字が……!?


 可能性1. 単なる「模様」のつもりが、線の組み合わせの具合によって、偶然、漢字っぽくなってしまった

 可能性2. 実はこのついたて全面が「漢文」となっており、そのうちの一文字である
 (少なくともわたくしには、他の部分は解読できませんでしたが……1か所「樂」とも読めるところがあったので、可能性は0ではありません)

 可能性3. 店側のさりげないテロ

 ――もし3だったら、どうすればいいんだろう……(笑)

 とりあえず、可能性2について再調査すべく、次回訪れる際には、ついたての全貌を把握できる席に陣取ろうと思います☆(←また行く気なのか)


 そして本日は、グランド・ギャラリーに、創夜さま宅でいただいた「残暑お見舞い」イラストを展示させていただきました!

(ちなみに現時点で、フリー配布期間は既に終了しているとのことです☆)

 創夜さま、素敵な残暑見舞いをありがとうございました~っ!!(拝)


 さて、明日もなぜか休日出勤、さらに明後日も出勤で謎の7連勤なのですが、わたくしは果たして秋まで生きていられるのか……(遠い眼)

 とにかく、物語への情熱を燃料に、真っ白く燃え尽きて参ります!!(←燃えつきちゃダメだろ!)

 下記事に拍手、ありがとうございました☆(拝)

 また次回の記事で、お目にかかりましょう~っ!!

秘儀・私信返しッ!!

2012年09月04日 21:52

「物語講座」を展示することによって毎回私信返しのタイミングを失ってしまい、ものすごくお返事が溜まっておりますアウローラです(笑)

 なんちゃってな講座でしたが、色々な方に見ていただけたようで嬉しいです☆

 自分自身にとっても、良き自省の機会となった取組でした……!
 

 全然関係ないのですが、最近、冲方丁(うぶかた とう)さんの『天地明察』という物語を読みました。

 暦法の改革に挑んだ江戸時代の人物を主人公とした物語なのですが、これが本当に面白かった……!

 本当にすごい、こんなふうに書けるなんて、全く及ばない、完敗だ――!!

 素晴らしい物語を読めば、感動と同時に、物語を語る者として凄い敗北感があるわけですが、まさしくこの物語に、そんな感情のことが語られていました。

 同世代の算術の天才・関孝和(せき たかかず)の稿本を前にしての、主人公の思いです。

『算術だけだった。これほどの感情をもたらすのはそれしかなかった。飽きないということは、そういうことなのだ。だから怖かった。あるのは歓びや感動だけではない。きっとその反対の感情にも襲われる。悲痛や憤怒さえ抱く。己の足りなさ至らなさを嘆き呪う。達したい境地に届かないことを激しく怨む。名人たちはそうした思いすら乗り越えて勝つ。それが勝利だった。
 自分にそれが出来るだろうか。そう思うほど怖いことはない。"退屈な勝負"に身を委ねるほうがよっぽど気楽でいられた。と言うより逃げ場はもはやそこにしかなかった。稿本を読まずに返せば良いとすら思った。そうすればこんな怖い思いとは一生、縁がなく生きていける。』


 ……わたくしも、まさしくこんなふうに感じることが分かっていたから、あえて今まで『天地明察』を読まなかったのですが……

 偶然、職場の方が「誰か読まんか~?」と借り手を募っていたので、物語の神のお導きと思い、観念して読みました。

 読んで、

『稿本を読まずに返せば良いとすら思った。そうすればこんな怖い思いとは一生、縁がなく生きていける。』

 のすぐ後に書かれていた言葉の意味を、噛みしめました。

 何と書かれているのかは、ぜひ、読んでいただきたいと思います。 

 本当にそれが好きなら、悔しくても常に『上』を見て、そこを目指して進まなくてはならない、そうせずにはいられないのだと、改めて思いました。

 精進あるのみ……!!

 わたくしも、がんばります!!

 
 ――というわけで、以下、取り急ぎ(←というか既に遅いけれども!) 私信返しです☆

 
 弌孝さま、先日はオフ会で本当にお世話になりました……!(拝)
 そして「斬! 斬!」を気に入ってくださって、ありがとうございました(笑)
 まさかMVPにまで選んでいただけるとはッ……!! 光栄です!!
 

 ふみ様、『よっしゃあ漢唄』気に入ってくださったようで何よりです☆
 多分、お酒の席などではいっそう盛り上がると思いますので、宴会芸にぜひ……(笑)
 そーれそーれそれそーれそう! 斬!!←


 七秋さま、そちらからもリンク繋いでくださったのですね……!(拝)
 ありがとうございます。これから末永くよろしくお願いいたします!
 また、お目にかかれる機会があるといいなと思います……!


 紅夜さま、次回、お目にかかる際に、ぜひ描いていただきたいと……!
 それまで、じっと待機しております!(じっ……・笑)
 そしてレクくん……じゅるり☆

 
 両性こたつむり様、物語講座にいつもレスポンスを下さって、本当にありがとうございました!(拝)
「ふんいき」……何を隠そう、わたくしも、間違えて使っていた時期がありました!(笑)
 そして、回していただいたバトン、ばっちりキャッチしておりますので、もうしばしお待ちを……!


 うさぎ様、物語について改めて考えるきっかけを与えてくださって、こちらこそありがとうございました!(拝)
 最後の回だけノリがガラッと変わったのも「物語には、様々な語り方がありうるのだ」ということで……!
 有言実行ということで、自分自身もいっそう精進していきたいと思います!

 
 ツアン様、物語講座にお言葉をありがとうございました~!(拝)
 あれらは、あくまでもわたくし個人の感性に基づいて語ったものなので、他にも色々な資料を参考になさると良いかと思います☆
 誤用、恐ろしいですよね……わたくしも、気付いていないものがまだまだあるような気がしてなりません(ガタガタ)
  
 
 創夜さま、新サイトについてのお知らせ、ありがとうございました~!(拝)
 さっそくに連絡通路を再開通しておきました☆
 いただいた残暑見舞いイラストも、近日中に展示させていただきます……!

 

 ……これで……本当に全部、返せているのかな……??(きょろきょろ)

 もしもアウローラがうっかりしておりましたら「どりゃ! 返事を寄越さぬか!」と活を入れてやってくださいませ(汗)

 
 それでは、皆さま。
 
 下記事に拍手、ありがとうございました~!!(拝)

 また次回の記事で、お目にかかりましょう☆

第5回・物語の書き方講座

2012年09月01日 21:35

――今日は最後の講座です。
 何のために書くのかということです。
 講座の目的である「どうやって」と、「何のために」は食い違っているようですが、何のために書くのか、つまり自分にとって、書くの力の源となっている思いとは何なのか、を、自分でわかっていなければ、長い物語を書き切ることは難しい。
 このことについて語るためには、フェリスさんやグウィンさんが相手ではいけないので、あなたに来てほしかったのです。

――わかっています。
 わたしがあなたの王国を受け継いでから、すでに20年近くが過ぎた。
 人の一生を長く見積もって100年としましょう。
 そのうち、物語を書くことに耐えられる程度に目が利き手が利き、頭脳の働きが利くのは何年ほどのあいだでしょうか。
 長く長く見積もって、80年程度でしょうか。
 それでももう4分の1が過ぎましたよ。
 このあいだに、あなたはどれほどの物語を書いてきましたか。

――いくつかの物語を完結させました。
 はっきりとは分かりませんが、文字数で言うと、完結したものを集めておよそ70万字。

――まだまだですね。

――そうです、先は遠いです。
 
――それらひとつひとつ、何のために書いたか憶えていますね。

――憶えています。
 『帝国魔術学院! ~バーサス・エグザミネイション~』は、受験のストレスできりきりしている妹の息抜きのための読み物として書きました。
 『帝国魔術学院!』のアニータ入学編は、『バーサス~』を読んで気に入ってくれた友人のために書きました。半分がた書いてから分かったことなのですが、彼女は、1人称の話がダメだったんです。それで、結局は、彼女に読んでもらうことはできなかったのですが……完成させました。
 『銀の血の王子』も友人たちに読んでもらうために書いたものです。
 『大津皇子物語』は提出物でした。課題だったんです。大学の教官をおもしろがらせようと思って書きました。
 『THE LEGEND OF FLABARS』は、これもまた友人たちに読んでもらうために書いた物語です。友人たち――わたくしたちは自分で「一族」と名乗っていましたが――が、なぜ今、ここにいるのかを、大真面目にでっちあげた伝説の物語です。
 『全時空融合の夜』は、当時の段階で、相互リンクでお世話になっている方々に楽しんでいただこうと思って書きました。

――ただ、書いて完結させることが楽しいから、書いている?

――昔は、そう信じていました。
 でも、そうではないことが分かった。
 ただ書いて、完結させることが楽しいだけなら、書き上げたものはしまっておいたっていい。
 でも、そうじゃない。
 それでは絶対に満足できないんです。
 わたくしは、誰かに読んでいただくことができなければ、書いている意味が見出せない。

――読んでいただくだけでいいのですか。

――それだけでいいです。

――評価していただきたくはないのですか。
 素晴らしいとか感動しましたとか面白かったですとか、言っていただきたくないの?

――ない、のではないのですが、なかったらないで、きっと、表明しないまでも、どなたかがきっとそう感じてくださっている。
 ウェブ上で物語を展示するようになって、しばらくたってから、わたくしはそう思うようになりました。
 日本語を使用する人は1億人以上いるといわれています。
 そのうちの誰かが、わたくしの物語を読んでくれる可能性がある。
 そして、そのうち、涙を流すほど感動してくれる人、この物語はまさに今の私のために書かれた、この物語と巡り合ったのは神か何かそんなもののお導きだと思ってくれる人が、一人くらいはいる……その可能性があるのです。
 その可能性があるだけで、わたくしは物語を語ることができます。
 誰かが読んで感動してくれる可能性があること、それが、今のわたくしが物語を書く原動力です。
 昔は、その人たちの顔が見えた。
 妹、友人たち……
 今はお顔の見えないことのほうが多いけれど、それでも、読んでくださっていると思うだけで書くことができます。

――わたしたちがあの王国で共にいたころは、あなたは、そうではなかった。
 
――そうです。憶えています。
 わたくしは現実から遠ざかるために、物語の世界に遊んでいた。
 あなたがたのおかげで、心安らかにいられました。
 あの時に歩いた王国の風景、今でも鮮明に思い出すことができます。
 城の王座の間も、草原も、夜の湖も……
 そこで食べた堅いパンの味も、お茶の味も。
 
――それは必要なことだったのですよ。
 人が物語の世界に入るのは、そこから出て再び歩き出すためです。
 少なくとも、わたしたちにとっては。

――わかっています。
 今は、わたくしの物語が、誰かにとってのそういう場所になってほしいんです。
 遠い昔は自分のためだけに物語を紡いでいたけれど、そこに妹がやってきた。
 妹に物語を語り始めてから、誰かのために語ることが始まりました。

――でも、誰かのためだけに物語を語っているのではないのでしょう。
 それならば、望まれる通りのものを書こうとするはずです。
 あなたは自分自身が望むままに物語を語っている。

――そう、わたくしが望むままに。
 物語は勝手にわたくしの目の前に見えてきます。
 今ではわたくしはそれを神託と呼んでいるのですが、それはわたくしの外から来るものではなく、内側から来るのです。
 それを語ることこそ、わたくしの望むこと。
 もしもそれを喜んでくださる誰かがいたとしたら、その物語は、その方のためにこそ、わたくしが書きたかったものなのです。
 わたくしの望みと誰かの望みが一致するところに、物語を書く者としての無上の幸福があるのです。

――つまり、その一致の瞬間の可能性のために、書くのですね。

――そうです。

――わかりました。また会いましょう。
 わたしはあの王国を守り続けますよ。幼い日のあなたがわたしに託したあの国を。
 あなたはきっと帰ってくるでしょう。きっと、あなたの地上での時が尽きるような日には。

――ええ。人は、最後には自分が信じた物語の中に帰っていくのですからね。
 その時までは、語る事をやめない。
 自分がひとつの物語になるときまでは。
 
――そうでなければ、わたしたちに顔向けができませんものねえ?

――……せっかくカッコよく決めたのに、なんか、最後で地味にプレッシャーかかったんですけど……(汗)



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。